長女が月曜日火曜日と体調不良で学校をお休みしていました。
が、なんとしても「明日は行く」と言って昨夜は
「気合もいれないとだから、リフレをやって」と言われて
言われるがままにリフレをして、今朝無事に学校へ行きました。
(ママセラピストを持つ特典だな、ふふ)
親としては、行ってもらうのはありがたいけれど、
体調が悪いのに行かれるのはちょっと・・・という思いもあり
しかも「なぜにそんなに行きたいのか・・・」を聞いてみると
ずっと楽しみにしている「いのちの授業」があるというのが理由でした
はていのちの授業ってなんぞや
でもネーミング的に長女にはストライクな感じだな・・・と思っていたのですが
帰宅して話を聞くと・・・まさにな内容
(でも「いのちの授業」と聞くと私は腰塚さんでも来るのか と思っていたのですが)
この本の中にでてくる「さとパン先生」が実際に学校に来て
話をしてくれたそうです。
長女の話だと、
さとパン先生が小学1年生を受け持っていた時の話で
あきこちゃんという生徒が小児がんにかかり
その子が亡くなった日をクラスメートが「誕生日だ」と言いだして
今でも当時のクラスメイトがあきこちゃんを偲んで集まっているといった
お話だったそうです
長女の説明がどこまで正しいのかはさておいて・・・
「それを聞いてどう感じたか」
を聞いてみると・・・
「命を粗末にしてはいけないと思った」
と一言答えていました。
まぁ、先生方もそれを伝えたいのが一番だったと思うので
長女にはしっかり伝わったようです
しかも・・・この話をしていたら、な、なんと次女が小声で
「いのちを大切にする人間になろう」
とつぶやきだして、びっくり
4歳と8歳の娘たち。
すくすく成長しているなぁ~