ラヴィデミコ -31ページ目

映画の記録 2009 juil-dec

去年後半に観た、映画の記録。



昔の名作もわりと観ました。



・・・



『プライドと偏見』(キーラ・ナイトレイ主演。じれったい恋愛好きにオススメ)



『幸せの1ページ』(ジョディ・フォスター主演。父役バトラーの生命力に脱帽)



『ある子供』(2005カンヌ映画祭パルムドール受賞作。痛々しいが美しい)



『クローズドノート』(エリカ様主演。さわやかな彼女がなつかしい・・・)



『七人の侍』(黒澤映画。おもしろいが、やはり古い。撮影秘話が興味深い)



『ハリーポッターと謎のプリンス』(クライマックスへ向かう展開にあっというまの3時間)



『ベティの小さな秘密』(小さなベティがけなげ。さりげなくおしゃれな仏映画)



『つぐない』(せつないけれど、オススメ。ジェームズ・マカヴォイがステキ!)



『剣岳 点の記』(浅野忠信主演。骨太、硬派な実話ベース。香川照之がいい)



『真夜中のピアニスト』(ロマン・デュリス主演。詳しい感想はこちら 。)



『二十四の瞳』(木下映画。泣けます)



『マイ・プライベート・アイダホ』(リバー・フェニックスとキアヌの美しさにただみとれる)



『美しき運命の傷跡』(原題は『地獄』。暗くしようとしてる暗い映画、といったかんじ)



『昼顔』(カトリーヌ・ドヌーブ主演。イヴ・サンローランを身にまといパリを歩く彼女は必見)



『ラストキングオブスコットランド』(アミン大統領を描く社会派だが硬すぎない。良作。)



『軽蔑』(ゴダール映画。ブリジット・バルドー主演。ゴダールの色使いはやっぱり楽しい)



『ティンカーベル』(ディズニーのCGアニメ。かわいいけど・・・内容はひきこまれない)



『ウォンテッド』(アンジェリーナ・ジョリーとジェームズ・マカヴォイ共演のアクション)



『終電車』(トリュフォー監督、ドヌーヴ主演、若き日のドパルデューと豪華な作品)



『モン・パリ』(ジャック・ドゥミ監督とドヌーヴのコンビ。詳しい感想はこちら 。)



『太陽がいっぱい』(仏映画の傑作。美しすぎるアラン・ドロン)



『あこがれ/大人は判ってくれない』(トリュフォーといえばこの映画。一度は観るべし)



『フリーダム・ライターズ』(ヒラリー・スワンク主演の実話ベース。号泣間違いなし!)



『PARIS』(セドリック・クラピッシュ監督作品。詳しい感想はこちら 。)



『裏窓』(ヒッチコック映画。踏襲されつくしたミステリーの傑作。)



『マンマ・ミーア!』(メリル・ストリープが唄って踊る。舞台で見たいなあ・・・)



『浮雲』(成瀬映画。重ーい日本映画。その哀愁がなんともいえない)



『ウォーリー』(ピクサーアニメ。映像はすばらしいが、評判ほどいいと思えなかった・・・)



『恋愛睡眠のすすめ』(ガエルガルシアベルナル&シャルロットゲンズブール。おしゃれ)



『プライスレス 素敵な恋の見つけ方』(オドレイ・トトゥ主演。何も考えず楽しめる)



『モンテーニュ通りのカフェ』(セシル・ド・フランス主演。それぞれのキャラクターが素敵。)



『マルタのやさしい刺繍』(前向きになれる映画。おばあちゃんたちがかわいい)



『リリィ、はちみつ色の秘密』(成長したダコタ・ファニング主演。題名と違い社会派ドラマ)



『なまいきシャルロット』(あどけない少女の魅力満載、シャルロット・ゲンズブール主演作)



『私がクマにきれた理由』(スカーレットヨハンソン演じる、等身大の女の子映画)



『画家と庭師とカンパーニュ』(ダニエルオートゥイユ主演。聞き飽きない会話劇)



『やわらかい手』(孫の病気のために風俗の仕事を始める祖母。少し暗いが前向き)



『幸せのレシピ』(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演。ハリウッドらしい楽しいラブストーリー)



『ウォークザライン』(実在のミュージシャンの人生。俳優の演技と音楽が素晴らしい。)



『きみに読む物語』(ありがちなストーリーの中で、ラストシーンが光る。)



『ブーリン家の姉妹』(暗めの歴史ドラマ。これが史実だと思うとおそろしい・・・)



『崖の上のポニョ』(宮崎アニメ。映像は相変わらず素晴らしい。かわいらしい作品。)



『さよなら。いつかわかること』(母を亡くしたある家族の数日間。子役がかわいらしい)



『殿方ごめん遊ばせ』(ブリジットバルドー主演。とにかくBBがかわいいフレンチコメディ)



『パブリック・エネミーズ』(ジョニーデップ主演。硬い内容なだけに長く感じた・・が、



ジョニーデップはかっこいい。マリオン・コティヤールもジョニーに負けない存在感。)



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以上、45本。



年間で93本。100本はいかずでしたが、よく観ました。



ちなみに今年初映画は『ラースと、その彼女』



主演の人が『きみに読む物語』の人だと気づいたのは見終わったあと・・・



たくさん観ていても、俳優の顔と名前をよく覚えるかというと



そうでもないみたいです・・・




Bonne Annee 2010

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明けましておめでとうございます。



本年もどうぞよろしくお願いいたします。



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3年ぶりに過ごした、実家でのお正月。



変わらない町並みが新鮮に感じられ



母の手料理に感動し



家族の大切さを改めて実感し



少しは大人になった自分を認識し



逃げられない問題と向き合うことを学び



旧友とおなかが痛いほど笑いあった



2010年のはじまり。



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2009年もそれなりに濃かったけど



2010年はもっと濃くなりそうな、そんな予感。



・・・



皆様にとって、よい一年となりますように。







Tarte au chocolat

200912192143000



名前入り[E:heart04][E:heart04]



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うれしいサプライズ。



ルーティーンな日常の中に、



ちょっとしたサプライズをしかけられる人ってステキ[E:shine]



うん、余裕をもたねば。





めるしー[E:heart]