『【〇〇〇】三井住友カードサービスの緊急連絡、情報を確認してください。』というメールにご用心を | LaoSunZeeのブログ

LaoSunZeeのブログ

ブログの説明を入力します。

インフォメーション

☆ 2024年7月1日までに、新しいバージョンを【2】や【3】メールとして設けて追記しました。

 

 

ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

 三井住友カードをお使いの方は、 「契約者本人による利用かの確認を要する取引が検出されたので、登録された電話番号で連絡を試みましたがお出になられなかったのでメール差し上げたんですよ。でね、送ったメールを用いて急ぎ確認の手続きを行って欲しいんですわ。」 みたいなことを言われてドキっとさせられていませんか?

 

 

 

 

 

 

 そこで今回は、

『【ご注意】三井住友カードサービスの緊急連絡、情報を確認してください。』 や 

『【重要なお知らせ】三井住友カードサービスの緊急連絡、情報を確認してください。』もしくは

『【大切なお知らせ】三井住友カードサービスの緊急連絡、情報を確認してください。』というメール(直下の【1】〜【3】メールをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。

 

【1】メール

 

【2】メール

 

【3】メール

 

結論:

これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由(2つ)

1.送信者は三井住友カードと名乗っていますが、【1】メールでは

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@wht939.com」(他に「@zdm813.com」も)で、

 

 

 

【2】メールでも

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@augm24.com」で、

 

 

 

【3】メールでも

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@hryrefytct.com」(他に「@debdesdvbb.com」も)であり、

 

 

 

いずれも公式サイト

(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)

に記載された三井住友カード社のものではないからです。

 

 

 

 その一方、【2】メールには

 

のとおりそのメールアドレスのドメインが「@contact.vpass.ne.jp」と、前出公式サイトに記載されたものである場合があります。 しかし、下記の理由2を否定するものではないので、この場合を「なりすまし」と判断頂きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内に設けられた「ご利用確認はこちら」に組み込まれたリンク先URLが「https://www.dbkq.net・・・(他にhttps://www.kong80.com・・・も)で、

 

 

 

同様の目的で【2】メール内に設けられた「ご利用確認はこちら」に組み込まれたリンク先URLが「https://5350bryant.com・・・(他にhttps://hrqpjrj.cn・・・も)で、

 

 

 

同様の目的で【3】メール内に設けられた「ご利用確認はこちら」に組み込まれたリンク先URLが「https://www.kong83.com・・・(他にhttps://www.hgjq.net・・・も)で、

 

 

 

いずれも上記の公式サイトに記載された三井住友カード社のものではないからです。

↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓

 今回取り上げたメールは、過日のブログ

(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)

(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)

(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)

で紹介したものと同じ類のものですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 引き続き個人情報を守りつつの素敵なショッピングを