【インフォメーション】
☆ 2024年6月14日に、メール本文冒頭に「三井住友カードセキュリティチームからの重要な警告」と記載されたバージョンを【2】メールとして、
メール本文冒頭に「お知らせ:次回お支払金額のご案内」と記載されたバージョンを【3】メールとして、
送信者が三井住友銀行と名乗っているバージョンを【4】メールとして設けて追記しました。
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三井住友カードをお使いの方は、 「三井住友カードのアカウントがまずいことになっているので確認して欲しいんだよね。」 みたいなことを言われて 何それ? と思わされていませんか?
そこで今回は、
『三井住友SMBCカードアカウントの再認証が必要です』というメール(直下の【1】〜【4】メールの4つをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
【3】メール
【4】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.【1】メールで送信者は自動メール通知(メール本文下部に三井住友カード社と記載)と名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@vss.ne.jp」で、
【2】と【3】メールで送信者は、メール本文下部のとおり三井住友カード社と名乗っていますが、
と
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@creema.jp」と「@mp.cecile.co.jp」であり、
いずれも公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に記載された三井住友カード社のものではないからです。
なお、上記のドメインは、【1】〜【3】メールの本文に記載された送信元もしくはお問い合わせ先として記載されたドメインと明らかに異なっていて不自然です。
【4】メールで送信者は、メール本文下部のとおり三井住友銀行と名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@Lsd8888.com」であり、公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に記載された三井住友銀行のものではないからです。
2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内設けられた「ご利用確認はこちら」に組み込まれたリンク先URLが「https://wuerjiua145.hrarhrht.workers.dev・・・」で、
同様の目的で【2】メール内に設けられた「SMBC CARDオンライン本人認証サービス」に組み込まれたリンク先URLが「https://6573.xiqiguoji.com・・・」で、
同様の目的で【3】メール内に設けられた「Vpas Webでログイン」に組み込まれたリンク先URLが「https://7750.yamtxxw.com・・・」であり、
どれも前出の公式サイトに記載された三井住友カード社のURLではないからです。
また、同様の目的で【4】メール内に設けられた「表示されたURL」に組み込まれたリンク先URLが「http://boyueyikao.com・・・」であり、これも前出の公式サイトに記載された三井住友銀行のURLではないからです。
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宛名で顧客(読み手)を特定せずに顧客のアカウントについて問題が発生していると述べているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
ご利用下さい:
これまでの三井住友カード関連のメールにつきましては、
をクリック or タップすることでまとめてご覧頂けます。 ご活用下さい。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なショッピングと財産管理を