【インフォメーション】
☆ 2024年6月14日までに、カラフル簡易バージョンを【1−2】メール、カラフルではないバージョンを【2】メールとして設けて追記しました。
☆ 7月1日までに、送信者情報と組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。
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イオンカードをお使いの方は、 「6月に請求する金額が確定したからさ、確認しておいてよね。」 などと述べているメールを、ホンモノだと信じ切っていませんか?
そこで今回は、
イオンカード等と名乗る者からの『6月ご請求額のお知らせ』というメール(直下の【1−1】と【1−2】および【2】メールの計3つをご覧下さい。なお、都合上【1】メールを4分割で表示しています。)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1−1】メール
【1−2】メール
【2】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.【1−1】メールで送信者はイオンカードと名乗っていますが
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@service.ip9dovdu.cn」(他に「@service.cwgpk.cn」や「@vcslizt.cn」も)で、
その後に【1−1】メールに現れた送信者がイオンペイ もしくは イオンフィナンシャルサービス社と名乗っているバージョンでも、
と
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@urqfjsb.cn」(他に「@service.fhuwobnl.cn」も)もしくは「@service.vtdbfs.cn」で、
【1−2】メールで送信者はイオンフィナンシャルサービス社と名乗っていますが
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@qyutia.com」(他に「@sdfregfgfhfg.com」も)で、
カラフルではない【2】メールで送信者はイオンペイ や インフィナンシャルサービス社 もしくは イオンカードと名乗っていますが
と
と
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@efmbzoq.cn」や「@service.vtdbfs.cn」(他に「@service.cwghk.cn」も)もしくは「@uwvuwcj.cn」であり、
いずれも公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
と
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に記載されたイオングループのものではないからです。
また【1−1】と【2】メールにおいて、それぞれ送信者が イオン銀行 と名乗っているバージョンも現れましたが、
や
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@service.ip9dovdu.cn」(他に「@service.h7tg234w.com」や「@service.czjhk.cn」も) もしくは「@service.vtdbfs.cn」(他に「@qdche.com」も)で、いずれも公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に記載されたイオン銀行のものではないです。
2.【1−1】メールにおいて、上記の送信者の名乗りに関わらず、読み手のクリック or タップを促すべく設けられた「メールの画像が表示されない場合はこちら」や「 ご利用明細の確認はこちら 」などに組み込まれたリンク先URLが「https://aeno.co.jp.diqiupin.cn・・・」(他に「https://aeno.co.jp.jjuxconsultant.com・・・」、「https://jp.aeon.tjh918.com・・・」、「https://jp.aeon.fhd641.com・・・」、「https://aeno.co.jp.ykzdgm.cn・・・」、「https://aeno.co.jp.ocatieheji.cn・・・」、「https://aeno.co.jp.bethelfoods.cn・・・」や「https://aeonpay.co.jp.ozlaasw.cn・・・」も)で、上記の公式サイトに記載されたURL(https://www.aeon.co.jp・・・やhttps://www.aeonbank.co.jp・・・など)ではないからです。
なお、メール中のクリック or タップできる場所とは、それぞれが異なる内容を指し示しているはずです。 しかし、計27箇所に組み込まれたリンク先URLが全て同じなので不自然なんです。
タイトル末尾に「!」が付いた簡易的なデザインの【1−2】メール内に設けられた「 ご利用明細の確認はこちら 」と「 ご利用限可能額照会・ご利用可能枠変更はこちら 」に組み込まれたリンク先URLが「https://www3.iaecninadmincraidtor.victoriazapantis.com・・・」(他に「https://aeon.server.virginsexstories.com・・・」も)で、これも上記の公式サイトに記載されたURLではないからです。
同様の目的でカラフルではない【2】メール内に設けられた計7箇所の「表示されたURL」に組み込まれたリンク先URLが「https://aeno.co.jp.focusbirthassociation.com・・・」(他に「https://aeno.co.jp.onebeer.cn・・・」、「https://aeonpayer.co.jp.sihuic.cn・・・」、「https://jp.aeonco.rymrvgp.cn・・・」、「https://aeonzgsds625.oss-ap-northeast-1.aliyuncs.com・・・」や「https://u9dej.cn・・・」も)で、既出の公式サイトに記載されたイオングループのURL(https://www.aeon.co.jp・・・やhttps://www.aeonbank.co.jp・・・など)ではないからです。 この計7箇所に組み込まれたリンク先URLも全て同じなので不自然なんです。
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メールアドレスのドメインやリンク先URLに国別コードトップレベルドメインとしての「.cn」が認められたりなどしていますから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
ご利用下さい:
これまでのイオン関連を名乗る者からのメールにつきましては、
をクリック or タップすることでまとめてご覧頂けます。 ご活用下さい。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なイオンライフを