【インフォメーション】
☆ 2024年8月20日に、新しいデザインのメールを【2】メールとして設けて追記しました。
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イオンカードをお使いの方は、 「確認を要するヤバめな取引があったんでクレジットカードの利用に制限をかけたんだよね。でさ、ちゃっちゃとカード利用履歴の確認を行ってくれないならば、クレジットカードに加えてカスタマーサービスの利用も制限すっからね。」 みたいなことを言われてドキっとさせられていませんか?
そこで今回は、
『【イオンカード】重要:ご利用に関する緊急通知』というメール(直下の【1】と【2】メールをご覧下さい。)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.【1】メールで送信者はイオンフィナンシャルサービス株式会社と名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@umnbldc.cn」で、
【2】メールで送信者はイオンクレジットサービス株式会社と名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@asoeoco.jp」であり、
どちらも公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
と
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に記載されているようなイオンフィナンシャルサービス社やイオンカードのものではないからです。
なお、【2】メールにはイオンクレジットサービス社と記載されていますが、公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
のとおり、この社名は既に変更されていて用いられなくなっているはずなんです。
2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内に設けられた「【ご利用確認手続き】」に組み込まれたリンク先URLが「https://www.aonz.jp.com・・・」で、
同様の目的で【2】メール内に設けられた「ご利用確認はこちら」に組み込まれたリンク先URLが「https://translate.google.se/・・・」であり、
どちらも公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に記載されているようなイオンカードのURL(・・・aeon.co.jp・・・)ではないからです。
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宛名で顧客(読み手)の特定もせずに顧客のクレジットカードの利用について述べているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
加えると、今回取り上げた2つのメールは、直上の公式サイトで注意喚起されている「不自然な日本語が使用されているメール」に該当すると思われます。
ご利用下さい:
これまでのイオングループを名乗る怪しいメールにつきましては、
をクリック or タップすることでまとめてご覧頂けます。 ご活用下さい。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なイオンライフを