【インフォメーション】
☆ 2024年5月17日に、【4】メールとして新しいバージョンについて追記しました。
☆ 2月28日に、【3】メールとして新しいバージョンについて追記しました。
☆ 2月16日に、【1】メールの送信者情報と組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。
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Amazonプライム会員の方は、 唐突に「アカウントを部分的にロックせざるを得ない高リスクな事態になっているので、24時間以内に解除のために登録情報を更新してね。」 とか
「支払い方法に問題があったもんで会員資格を停止させたからさ、7日以内に再開のための手続きをしてね。」 や
「24時間以内に登録したクレジットカードの情報を更新してくれないと、アカウントの利用を制限するからね」 みたいなことを言われてドキっとさせられていませんか?
今回は、
『【重要なお知らせ】お客様のお支払い方法が承認されません』というメール(直下の【1】メールと、タイトルの末尾に#316-6952743がついた【2】メールおよび【3】と【4】メールの計4つをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
【3】メール
【4】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.送信者はAmazon.co.jpと名乗っていますが、【1】メールは
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@wyt404.com」
(他に「@hpn927.com」も)で、
同様に、Amazon.co.jpと名乗っている【2】メールでも
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@gotgnwdpvr.com」であり、ともにAmazon社のものではないからです。
他方、送信者がAmazon.co.jpと名乗っている【3】と【4】メールにおいては
と
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@amazon.co.jp」となっていますが、下記の理由2による不審を払拭できないことから、「なりすまし」だと捉えることができます。
2.読み手のクリックを促すために【1】メール内に設けられた「 支払方法を更新する 」に組み込まれたリンク先URLが「https://www.wystorel4573.com・・・」
(他に「https://www.fdqfszflmsd.top・・・」も)で、
同様に【2】メール内に設けられた「 支払方法を更新する 」に組み込まれたリンク先URLが「https://www.amazom.wytstore8925.com・・・」で、
さらに【3】と【4】メール内に設けられた「■ご利用確認はこちら」に組み込まれたリンク先URLが「https://s.id/22P5G・・・」と「https://www.smjiyxa.asso.ci・・・」であり、
全て、https://××.amazon.co.jp/ や amazon.co.jp/で始まるAmazon社公式WebサイトのURLではないからです。
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これらのメールは、理由も明かさずに高リスクのアカウントだからロックしたとか、Amazonプライムの会費(税込500円:月額プラン600円の間違いでは?)が払われていないなどと一方的に述べているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
もし、ご自身のAmazonに登録した支払い情報について確認したいと思った場合には、
(1)Amazon社公式サイト に アクセス
(2)ログイン
(3)アカウントサービス
(4)お客様の支払い方法
の順で実施なさると良いと思います。
ご利用下さい:
これまでのAmazon社にまつわるメールにつきましては
をクリック or タップすることでまとめてご覧頂けます。 ご活用下さい。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なアマゾンライフを