【インフォメーション】
☆2024年3月18日、13日、7日に、【3】メールの送信者情報とリンク先URLについて加筆しました。
☆3月3日に、イオンカードと名乗る者からバージョンを【3】メールとして設けて追記しました。
☆ 2月15日に、【2】メールの送信者情報と組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。
☆ 2月5日に、デザインの異なったバージョンを【2】メールとし追記しました。
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イオンカードをお使いの方は、 「2月の請求金額が確定したから確認してねん♪」 みたいなことを言っているメールを信じ切ってはいませんか?
今回は、イオンクレジットサービス社を名乗る者からの
『2月ご請求額のお知らせ』というメール(直下の【1】〜【3】の3つをご覧下さい。 都合上、【1】メールを4分割で、【2】メールを2分割で、そして【3】メールは上部のみを表示しています。)を 無視しましょう(ゴミ箱にポイっです) とお伝えしたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
【3】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.送信者はイオンクレジットサービス社と名乗っていますが、
【1】メールでは
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@ydb767.com」で、
【2】メールでも既に示していますとおり、そのメールアドレスのドメインが「@dbfxxn.cn」
(他に「@kjkrmbw.cn」も)で、
【3】メールでは、送信者はイオンカードと名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@6g1p9e.cn」
(他に「@alqknmq.cn」、「@tejh1c.cn」、「@stevenyu.cn」や「@j85n6h.cn」も)であり、
全てイオングループのものではないからです。
なお、【1】と【2】メールのイオンクレジットサービス社との名乗りに関しては、
イオンカード公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に、イオンクレジットサービス社は2023年6月1日の合併により「イオンフィナンシャルサービス社」に社名を変更していると記載されているので不自然です。
また、この名乗りは、
【1】メール下段の「■お問い合わせ先」や【業務受託会社】の欄の『イオンフィナンシャルサービス株式会社」との記載およびメール末尾の「 AEON Finacial Service CO.,Ltd. 」との記載、
並びに【2】メールの最下段ちょい上の「イオンフィナンシャルサービス株式会社」との記載と矛盾しています
(繰り返しになりますが、【3】メールには該当しないです。)
2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内に設けられた「 ご利用明細の確認はこちら 」や「 リボ変更はこちら 」などに組み込まれたリンク先URLが「https://no-reply-aern-ne-jp.xmdaijia.com・・・」で、
【2】メール内に設けられた計11個の「表示URL」に組み込まれたリンク先URLが「https://no-reply-aern-ne-jp.ardynasty.com・・・」
(他に「https://aern-ne-jp.qqjp5718.com/?3p0c2bt9・・・」も)で、
同様に、【3】メール内に設けられた計11個の「表示URL」に組み込まれたリンク先URLが「https://bhpbuan.cn・・・」
(他に「https://vypzzew.cn・・・」、「https://sxsuxwe.cn・・・」、「https://tivsoyh.cn・・・」や「https://dianwan888.cn・・・」も)(ただし、本ブログでは上から2つのみを表示)であり、
全てイオンカード公式WebサイトのURL(https://www.aeon.co.jp・・・)ではないからです。
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【1】〜【3】のメールはイオングループの配信ではないので、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
毎月の利用明細の確認については、イオンカード公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
や、イオン銀行公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
などを参考に行って欲しいです。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なイオンライフを