【インフォメーション】
☆ 2024年7月2日に、送信者が三井住友銀行と名乗ったバージョンを【3】メールとして設けて追記しました。
☆ 5月7日に、送信者が三井住友銀行と名乗ったバージョンを【3】メールとして設けて追記しました。
☆ 3月18日に、送信者が「三井住友」と名乗ったバージョンを【2】メールとして設けて追記しました。
ー ー ー ー ー ー ー ー
三井住友カードをお使いの方は、 「パスワード入力ミスが続いたので利用制限をかけたからさ、解除手続きをしなきゃだよね。」 みたいなことを言われて、えっ? と思わされていませんか?
今回は、
『【三井住友】SMBCカードアカウントの再認証が必要です』というメール(直下の【1】〜【4】メールをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
【3】メール
【4】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.【1】と【4】メールで送信者は三井住友カード社と名乗っていますが、上記と
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@rhlegym.cn」もしくは「@oklmsa.com」で、公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に記載されている三井住友カード社のものではないからです。
そもそも、差出人欄が「三井住友カード社」なのに、メール本文が「三井住友銀行」となっていて不自然です。
【2】メールの送信者は【三井住友】と名乗っていますが、既に示していますとおり、そのメールアドレスのドメインが「@rmvfcw0.cn」で、公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に記載されている三井住友銀行のものではないからです。
【3】メールの送信者は三井住友銀行と名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@contac.vpas.ne.jp」であり、これは三井住友カード社のものを模倣したもので、三井住友銀行のものではないからです。
2.読み手のクリック or タップを促すべく設けられた「ご本人様の確認はこちらへ」に組み込まれたリンク先URLが、【1】メールでは「https://cmesmcbscoerdc.cccccr.cn・・・」で、
【2】メールでは「https://haogee.cn・・・」で、
【3】メールでは「https://wpwkspz.cn・・・」(他に「https://smecbu10.smbveieu.workers.dev・・・」や「https://userbossjp56.ojuckzye.workers.dev・・・」も)であり、
いずれも既出の公式サイトで示された、三井住友カード社や三井住友銀行のURLではないからです。
同様の目的で【4】メール内に設けられた「表示されたURL」組み込まれたリンク先URLが「https://xhcgsu.com・・・」であり、これも三井住友カード社や三井住友銀行のURLではないです。
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
メール本文には「お客様」としか書いていないのに読み手に本人確認を一方的に求めているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイッ)して欲しいです。
ご利用下さい:
これまでの三井住友関連だと名乗る者から怪しいメールにつきましては、
をクリック or タップすることでまとめてご覧頂けます。 ご活用頂ければ幸いです。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なショッピングや財産管理を