『【AEON】カード利用確認手続きのお知らせ』というメールにご用心を | LaoSunZeeのブログ

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☆ 2024年6月13日に、【4−1】メールのデザインが少し変わったバージョンを【4−2】メールとして設けて追記しました。

 

☆ 6月3日に、新しいバージョンを【4−1】および【5】メールとして設けて追記し、その後に組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。

 

☆ 5月25日までに、新しいバージョンを【2】および【3】メールとして設けて追記し、その後に送信者情報とリンク先URLについて加筆しました。

 

☆ 6月3日までに、【1】メールの送信者情報とリンク先URLについて加筆しました。

 

 

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 イオンカードをお使いの方は、 「契約者本人による確認が必要な怪しい取引があったんで安全のために利用制限をかけたからさ、確認して欲しいんだよね」 みたいなことを言われてドキっとさせられていませんか?

 

 

 

 

 

 

 今回は、

『【AEON】カード利用確認手続きのお知らせ』というメール(直下の【1】〜【5】メールの計6つをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっです)しませんか? とお話ししたくて書きました。

 

【1】メール

 

【2】メール

 

【3】メール

 

【4−1】メール

 

【4−2】メール

 

【5】メール

 

結論:

これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由(2つ)

1.【1】メールで送信者はイオンカードと名乗っていますが、

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@uber.com」(他に「@euhuah.com」「@zlgxj.com」も)で、イオングループのものではないからです。

 

 

 

 【2】、【4−1】と【4−2】および【5】メールの送信に用いられたメールアドレスのドメインが

 

 

 

および

 

のとおり「@giltcity.jp」(他に「@firypqv.cn」も)、「@mp.cecile.co.jp」「@friskluft.net」「@creema.jp」(他に「@everydaytech.net」「@zifx.com」も)で、どれもイオングループのものではないからです。

 

 

 さらに、【2】、【4−1】と【4−2】および【5】メールについては、そのメール本文に「イオンクレジットサービス社」と記載されているからです。 その理由は、公式サイト

(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)

のとおりです。

 

 

 

 【3】メールにおいては、メール本文2箇所にイオン銀行と記された上で送信に用いられたメールアドレスのドメインが

 

のとおり「@mp.cecile.co.jp」(他に「@nekosubs.net」も)で、公式サイト

(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)

に記載されたイオン銀行のものではないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内に設けられた「ご利用確認手続き」に組み込まれたリンク先URLが「https://www.63greeme2ry8wh.com・・

(他にhttps://www.fmturturismo.com・・・

https://www.asdotsdawqd170.com・・・

https://www.tfwenirfd9160.com・・・

https://www.seozsk.com・・・

https://www.bjzjwljy.com・・・

https://www.cdjhxjd.com・・・

https://www.wglyf.com・・・

https://www.gzgrby.com・・・

https://www.bjbtebj.com・・・

https://www.phalous.com・・・https://quaniog.com・・・https://chofoto.com・・・)で、どれもイオンカード公式WebサイトのURLではないからです。

 

 

 

 同様の目的で【2】メール内に設けられた「表示されたURL」に組み込まれたリンク先URLが「https://9330.mtptfit.com・・(他にhttps://0444.renfangc.com・・https://life.82b3szg7.workers.dev・・https://7325.mariabrides.com・・https://1007.shijiebei605555.com・・https://aeon.on.on.bb.nkbyodf.cn・・も)

で、イオンカード公式WebサイトのURLではないからです。

 

 

 

 さらに、【3】メールにおいても、設けられた「ご利用確認手続き」に組み込まれたリンク先URLが「https://7814.zgasb.com・・

(他にhttp://4763.caryleaders.com・・も)で、イオン銀行の公式WebサイトのURLではないからです。

 


 

 【4−1】メール内に設けられた「ご利用確認はこちら」に

組み込まれたリンク先URLが「https://0335.lycsjzx.com・・

(他にhttps://3047.fgv79.com・・https://6617.shanghaiadcyb.com・・https://0805.kyd31.com・・・も)で、

 

 

【4−2】メール内に設けられた表示されたURL」に

組み込まれたリンク先URLが「http://budilukita.com・・(他にhttp://caboswing.com・・http://carolprescott.com・・も)であり、

 

 

どれもイオングループの公式WebサイトのURLではないからです。

 

 

 

 【5】メール内に設けられた「表示されたURL」に

組み込まれたリンク先URLが「https://2041.wfz92.com・・

(他にhttps://0234.fdr15.com・・も)で、イオングループの公式WebサイトのURLではないからです。

 

 

 

 加えて、【2】、【3】、【4−1】と【4−2】および【5】メールにおいて、その本文の下に

 

といったような不自然な記述が認められることがあります。

↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓

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 宛名で顧客(LSZ:読み手)の特定もせずに一方的に話を進めているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。 

 

 

 

 

 

 引き続き個人情報を守りつつの素敵なイオンライフを