ここ最近、三井住友銀行を名乗るものからの怪しいメールが沢山届き、えっ? 何? とさせられてはいませんか?
今回は、『三井住友銀行:口座アクセス確認のご連絡』というメール(直下をご覧下さい)を 無視しましょう(ゴミ箱にポイっです) とお伝えしたくて書きました。
結論:
何も不安に感じることなく、このようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.この怪しいメールのドメインが「@amazon.co.jp」で、三井住友銀行とは思えないからです(直下をご覧下さい)。
2.口座の危機を通知しておきながら、メール本文冒頭に宛名としての顧客氏名が記されていないからです。これは不自然な態様です。
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
この怪しいメールの目的は、偽りの危機で皆さんを不安にさせてをクリックさせ、リンク先で個人情報を入力させることです。フィッシングメールについては、直下の三井住友銀行の公式ホームページをご活用下さい。
他方、この怪しいメールとの遭遇を口座状況の確認機会と捉えることは、素晴らしい発想だと思います。
今後も個人情報を守っての安心の財産管理を