ふたすじの巨大な飛行機雲のような雲。
そこへ火の鳥が舞い降りる。
自分が傷つかないようにするための
他人への優しさは、必ずと言っていいほど、
「本当の優しさではない」
ということが相手にバレる。
そして他人へ優しくすることで、
自分自身が疲れやすくなる。
疲れるのに、本当の優しさではない
と相手にバレているので、見返りもあまりない。
本当に踏んだり蹴ったりなのだが、
意外と多くの人がこれをやっている。
かくいう私がそうだった。
こんにちは♪錦ちゃんです(‘-^*)/
今から30年近く前、インドネシアのバリ島へ
旅行に行ったことがあります。
その当時の僕はとても旅慣れしていたので、
現地の人しか行かないようなレストランに
行きたがっていました。
そして現地の人が行く定食屋さん
のような所へ入りました。
現地の人が食べるお店なので、
一品が100円くらいだったと思います。
お店自体はボロッボロで、
料理はまあまあ美味しくはあったんですが、
これを食べると食中毒になるんじゃないか?
とビビりながら食べていました。
そんな中、食事をしていると
ちょっとお腹が痛くなってきました。
お店の人にトイレの場所を聞くと、
そこへ案内されました。
ドアを開けると。。。
そこは青いタイルが貼られた部屋でした。
ん?シャワールーム?
と思いました。
でも何にもないんです。
あるのは、壁と床の境目に穴があるだけでした。
しかも直径が4cmくらいの小さな穴です。
この小さな穴めがけてしろってこと??
まるで狐につままれたような気分になりました。
頭が真っ白になってしまい、
する気が失せてしまいました。
しないまま席へ戻り、
気もそぞろにお店を出たと思います。
このことをふと思い出しました。
果たして正解は何だったんだろう?
寂しいのに寂しくないと言う
悲しいのに悲しくないと言う
大変なのに大変じゃないと言う
そうやって自分の気持ちに嘘をつく
自分をごまかすため?
それともただの強がり?
自分の気持ちに嘘をついても
その気持ちがなかったことにはならないよ
ちょっとはごまかせるかもしれないけれど
ぽっかりとこころに空いた穴は埋まらない