こういうわけで、僕は人に対して
かなり寛容な方だと思います。
人を怒ることって滅多にありませんし、
イライラすることもあまりありません。
しかしそんな僕でも一目置く人がいます。
それは甥っ子2号です。
彼には発達障害があり、現在小学3年生。
支援クラスと普通クラスを行き来しています。
先日、妹(2号のお母さん)から
授業参観の様子を聞きました。
授業中、2号が先生の話を熱心に聞いていると、
同じ支援クラスの生徒が、
後ろからちょっかいを出すそうです。
その頻度に驚きました。
1分に1回くらいの割合で、
ちょっかいを出してくるらしい。
それでも2号は、先生の話に
集中しているんだとか。
しかも2号はその子を好きだという。
2号はその子をありのまま、完全に
受け容れているんでしょう。
2号はいろんな療育に通っていて、
その療育先でも、そういったようなちょっかいを
出してくる子が、それぞれにいるらしいのです。
そういう彼らも2号は受け容れているんでしょう。
さすがの僕でも、毎日1分間に1回の割合で
ちょっかいを出されたらたまりません。
ブチ切れると思います。
小学3年生で、すでにその境地に達している
なんて、本当に人間なのかと思ってしまいます。
僕から見ても、本当に自由で楽に生きている。
これから僕が生涯をかけて頑張っても、
多分彼のようにはなれないでしょう。
2号はハートがタフすぎる。
本当にすごいし、こころから尊敬しています。