『涙のフライング・ボディ・アタック』 | 『こころとからだと人と自然と。』

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人生5回も死ぬ目に遭えば、否が応でも強く、しなやかになる。
人生を楽しみながら歩く錦ちゃんのブログ。

こんにちは♪錦ちゃんです(‘-^*)/

「ぼくのなつやすみ3」のつづきです。

今年はターザンロープのバーが、大人用の高さに調節してありました。

なので甥っ子1号にとって、1人ではバーにぎりぎりで届かない距離。

僕のからだを踏み台にして、バーを掴めることはできるものの、

なにぶん岩よりは足場が不安定です。

それでも何とか飛び込むことに成功していました。

 

そのやり方を何回かやっていると、

「ターザンロープを使わずに、そのまま直接岩から飛び降りろ!」

とお父さんから甥っ子1号は指令を受けました。

僕は内心「まぢか!ここは結構高いぞ・・・」と思って、

1号を見ると明らかにビビってる様子。。。

我が子を千尋の谷へ突き落とす

と言われる親ライオンのことを僕は思い出していました。

 

ここは大人の僕が先陣を切って、

1号への手本を見せるところです。

でもまー怖い怖い。

バンジージャンプで飛ぶのに時間がかかってしまう人、

にしばらくなっておりました。

それでもようやく意を決して、ジャーンプ!

一旦飛んでしまうと、

飛ぶ前はなんであんなに怖かったんだろう?

ってなるのが不思議です。

 

飛び終わってひと仕事を終えた僕は岩の下から、

「思いっきり飛べば大丈夫だって!」(o^-‘)b

と急に上から目線のアドバイスをし出す始末。

1号もしばらく行きつ戻りつしてましたが、

ようやく決意を固めたようです。

そして勢いよくジャーンプッ!

 

ってあれ?

その体勢は・・・もしや頭から?!
と思っていたら、胸から強烈に着水!

3m近くある岩の上から飛び込めば、

かなりの衝撃が胸に来るはずです。

水の中から顔が上がってきた時から、

1号は苦悶の表情で顔がゆがみ、

泣きじゃくりながら、僕に抱きついてきました。

そりゃあ痛かろう…ヨシヨシ( ´。•ω•)ノ”(っ <。)

 

しかし少し経つと泣き止み、僕の元から離れ、

また岩の上に登って行きました。

よもや、また飛ぶのではあるまいな?

1号は水の冷たさでガタガタ震えているのか、

怖くてガタガタ震えているのかわかりませんが、

震えが止まりません。

両親の叱咤激励も止まりません。

ブヨもどんどん増えてきて、

1号のまわりをウヨウヨうろつきまわっています。

1号はそれが気になってしかたがありません。

どこをどう見ても、

こころに余裕があるようには見えませんでした。

 

それでもまた1号は飛んで行きました。

なんという勇気のある1号でしょう。

もし僕だったら、もう二度と岩から飛ばなかったと思います。

将来、1号に何か大きな困難が立ちはだかるとしても、

1号はきっと勇気を持って、乗り越えていくんだろうな

と思わずにはおれませんでした。