こんにちわ、蒼です。
4月から練習を重ねてきた成果を示す晴舞台がありました。
からつジュニアオーケストラの結成10周年特別企画。
からつの夏「第九」演奏会。
昨日の明け方近く、物凄い稲光と共に雷鳴が轟いていました。
何回も稲光の直後に轟音が響き、近くに落ちたのがわかります。
第九の始まりのように天地もその荒々しさを表現しているかのようでした。
前々日の最終リハ。
この日初めて全ての楽器が揃い、
正指揮者の山本先生の下で練習が始まりました。
欠けていた楽器が音を継ぎ足していきます。
心細かった音が力強い音へ変貌を遂げていきます。
力強くなった音を再び指揮者が調整して、
一つの交響曲を創り上げていきます。
「あ・・・・いつもCDで聴いている第九だ・・・・」
そう思った時、歌っているにも関わらず涙がこぼれ落ちそうになりました。
「私達は演奏者です。自分達が感動する為に、歌を歌うのではありません。
聴いて下さる方に感動を与える為に歌を歌うのです。」
総合指導をして下さった永富先生の言葉が胸をよぎりました。
いかん、いかん。
泣いてる場合じゃなかった。
唐津は田舎なので、こういった演奏会ではなかなか席が埋まりません。
しかし今回は違います。
開演前は行列が出来、会場はほぼ満席の鈴なり状態。
さぁ楽しい音楽の時間です。
心地よい緊張感の中ステージへ上がりました。
まばゆいばかりのステージ。
その向こうにはたくさんのお客さん。
こうして聴きにきてくださる方が多くいらっしゃるから、
この舞台にも上がれるんだな・・・
感謝の気持ちでいっぱいです。
そして第九第4楽章はあっという間に終わりました。
楽屋へ帰る途中、僕も含めてみんなの足のおぼつかないこと。
緊張と興奮で足が棒のようになっていたのを笑い合いながら楽屋へ。
そして楽屋へ入ると、みんな着替え始めていました。
今でもその光景は忘れられません。
下は10歳から上は70歳までやきりった満足感と充足感、
そしてみんながひとつになってがんばったという達成感が
顔から滲み出ていました。
僕の顔からもきっとこぼれ出していたことでしょう。
みんなの笑顔がキラキラ輝いていました。
音楽って素晴らしい。
アーウォーをさがせ!( ´艸`)

