つい先日の誕生日で、29になったのだが。
とりあえずこの29年間の中で、最良の日の一つに挙げられるような、そんな土曜日。
ちゃんとした式や披露宴をやめて、友人オンリーのパーティーにしたのは、全面的に俺の希望。
相方も賛同してくれたし、双方の両親も認めてくれたというところで、俺は結構運がいいと言うべきか。
こういう形式を選択したのは、まあ面倒なことを避けたかったというのが理由の一つではあるが。
できるだけ多くの友達を集めて、遠慮会釈無しに心ゆくまで楽しみたかった、というのが実は最大の理由だったりする。
友達の数が多いかどうかはともかくとして、俺個人の価値観が、相当友人関係を優先したものになっているのは確かである。
ともすれば、付き合ってる彼女よりも友人を優先することもあって、かつてはそれがさんざんケンカのタネになったりしたこともあった、が。
とにかく。
俺は、友人には恵まれている。
いいヤツばっかりだ。
そんないいヤツらが友達でいてくれることが、俺の生き方を支えてくれている。
きっと、間違っていないんだと。
様々なグループの友人たちを、一同に集める。
普通じゃできないことだが。
今回だけは、できる。
俺が主役になれる今回のパーティーなら。
だから。
一生に一度のこの機会を使って、権利を行使してみることにした。
もう一つの、側面。
今回のパーティーの企画・進行等の全てを、サークル仲間に押し付けた――もとい、任せることにした。
俺には、確信に近いものがあった。
ヤツらに任せるならば。
絶対に、楽しい、素晴らしいものにしてくれる。
――そういう、仲間たちだ。
そして期待は、裏切られることはなかった。
さすがに、俺のことをよくわかっている連中だ。
俺は彼らを、心から誇りに思う。
怒涛のような一日が終わり。
全ての人からの祝福を一身に受けた俺は。
この感謝の気持ちをどうすればいいんだろう。
わからないけど。
――幸せになります。
【Special Thanks】
タニモト・ゴード・ホソヤさん・クロサキ・カスガ・ヒロカズ・ヒロキ・ユキ・カオル
ダーシャン・アヤカ・ミユキちゃん・アヅマタさん・エザキさん・モリオカくん・ワタナベくん
ノベちゃん・ウメ・タザワ・マチャキ
カミオカ・キノシタ・カッキー・コーマ・スズキくん・まっちゃん
カミヤ・ヨシカネ・イワシ・ガバチョ
バンバン・リツコさん・コウイチ・シャオ・フクちゃん・ションウェイ・けっちゃん
セイジ・キヨト
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