日曜日は週に1回の中国語のレッスンだった。
HSKまであと1ヶ月ちょっとということで特別に対策レッスンをお願いした。
それというのも、北京語言大学が出している高級の問題集では
総合表達の間違い探しの問題でどこが間違っているかが載っていないのだ
解答のみで解説がないのである。
だから、先生と一緒に問題を解きながら解説してもらった。
さすが、高級の試験だけあって中国人でも迷うような問題も含まれているのである。
先生の指摘によると、間違い探しの問題には大きく3つのパターンがあると。
①語順の違い
②語句の違い
③不要な語句
言われてみると当たり前だが、問題が難しさに気を取られて独学だったら気が付かなかったかもしれない。
次回から、瞬時に問題が3つの中のどのパターンに当てははまるか
考えながら、さくさく解いていきたい。(ちなみにこの問題も1問1分で解かなければいけない)
みなさんはリスニングの訓練はどのような方法でやられていますか
日常会話程度ならある程度聞き取れるようになってきたら次にどのような勉強をすればいいのか迷いますよね。
私も迷いながら色んな方法を試していますが一番のお勧めは「中国語ジャーナル」の今月の話題を
きちんと聞き取れるように訓練することです。
毎月、ニュースが7つ前後載っていて、文章の長さ、難易度的にも中級者向きだと思います。
日本の話題も含まれているのも、親近感が持ててリスニングの教材としてはいいですね。
更に、外国人の名前や外国の地名なんかも頻繁に出ています。
HSK高級のリスニングもあまり聞かない地名、人名がばんばん出てきますのでその訓練にもなります。
「中国語ジャーナル」は初心者から上級者まで楽しめる雑誌になっています。
私は、中国語が何も喋れない時からの愛読書です。
読解問題は日本人が一番解ける問題である。
初中等だとまずは読解を得点源にして他を伸ばすという方法が一番いい。
高等でも同じことがいえるのだが、問題集を見てびっくり
40問を40分で解かないといけないのだ。
1問1分である。日本語を読むようにさくさくいかないとだめである。
速読が要求される。
しかも、本番では、集中力が途切れたり、詰まってしまったら終わりである。
ある程度難しい文章の速読をしなくてはいけない。
現在速読用の良い教材がないので早く探さなくては・・・
~~~日々の目標(25日)~~~
【中国語】 単語帳(4冊)1日2回チェック・・・○
【健康】 11時以降飲食禁止・・・○
アルコールを控える・・・○
~~~中期目標~~~
【中国語】 HSK9級合格(5月20日)
【ビジネス】 具体的項目作成10個(4月末まで)
【資産】 年収1千万円(3年後)
金融資産1千万円(1年後)
~~~長期目標~~~
【資産】 金融資産1億円(40歳まで
本日は、週に1度の中国語レッスン。
北京語言大学出版の「国際商務漢語(下)」を使用しています。
1年ちょいかかって先週から下巻に入ってます。
ビジネス会話にはかなり慣れてきましたが
間にちょこちょこ入っている小話(会話風)を理解するのが
まだ難しい
<今日のレッスンで気になった表現>
・有所・・・多少~した点がある、いくらか~した←所有(全ての)とごっちゃになっている
・睡不着・・・寝つけない、(横になっても)眠れない
今週から、HSK高等の作文対策のため、毎週1~2題作成し
レッスンの先生に添削してもらうことにします。
本番では30分で400~600字で作成なので
もちろん同条件(辞書なし)で作成します。
栄えある第一回のテーマは「私が見た北京」に決定
~~~日々の目標(23日)~~~
【中国語】 単語帳(4冊)1日2回チェック・・・△(1回)
【健康】 11時以降飲食禁止・・・○
アルコールを控える・・・○
~~~中期目標~~~
【中国語】 HSK9級合格(5月20日)
【ビジネス】 具体的項目作成10個(4月末まで)
【資産】 年収1千万円(3年後)
金融資産1千万円(1年後)
~~~長期目標~~~
【資産】 金融資産1億円(40歳まで)
さんざん悩んだあげく、今回は8級をパスして9級を目指します。
ここ2年くらいずっと初中級を受けてきたので少し飽きがきてました。
この前、広州に遊びにいったついでに買ってきた問題集をちらちら見ています。
やっぱり難しそう
明日からきちんと対策を考えて勉強するぞ
とりあえず今日は仕事で疲れたので・・・
中国語を勉強してるともっと成語がわかればいいなって思ったことありませんか
そんな時はこの本が一番お勧めです。
通勤、通学のちょっとした空き時間に読んでみてはどうでしょう
- 高 光烈, 金 佩華, 栗原 千里, 橋本 幸枝, 綾部 武彦, 尹 景春, 王 亜新, 荒屋 勧
- 子供も話す実用中国語成語1000―うろ覚え索引つき
前回、HSKの8級を目指すと宣言して以来の更新となってしまいました。
前回の結果は、ぎりぎりの7級・・・
次回は8級を目指すか、高級の9級を目指すのか現在迷っています。
高級の定員が80名だということで申し込むのなら早めがいいのだが。
中国語を学び始めたばかりの時は、なかなか会話ができなくて苦労するものである。
私も北京で研修しながら中国語の勉強を一から始めたのでかなり苦労しました
最初は単語の羅列で中国人と意思の疎通ができるだけども十分に満足なんです。
しかし、次第にきちんとした文章で会話をしたいという欲求が出てきます。
当時、日本から取り寄せた中国語参考書の中で会話に1番役に立ったのがこれ
- 長谷川 正時
- 通訳メソッドを応用した中国語短文会話800
短文形式になっていて、ここに出てくる800文を覚えれば初歩的な中国語会話には困りません。
できるだけ多くの短文を覚えるというスタイルは今でも変わっていません。
HSKとは、中国の教育部(日本の文部科学省に相当)が設けた「漢語水平考試験」の中国語の発音の頭文字の略称で、中国語
を母国語としない中国語学習者のための唯一・公認の中国語能力認定標準化国家試験なのです。
日本では、春秋2回実施されています。次回は、2006年10月22日(日)です。
私は、日本で取得することができる最高級の8級を目指します。
試験まで、あと1ヶ月ちょっと。気合入れて頑張ります