息子が不思議がった日本語 | ぺばんのまどライフ

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韓国での生活や日々の発見を徒然なるままに記録している日記です。

ゲーム好きの息子

オンラインゲームで

いろんな国の人と交流してる高校生


最初は

ハッキングされるんじゃないか?

変な大人に騙されるんじゃないか?

危ない事件に巻き込まれないか?

と怖かったけど

最近の子供達には

よくある風景らしいえー



私は自分のことを

岡田あ〜みんの"お父さんは心配症"

父、光太郎ではないかと思う時がある爆笑




うちの子は対戦相手と

英語や日本語で話していることがある。

第二外国語は日本語専攻立ち上がる


友人の家でもゲーム中

息子が中国語で話してると

言っていた。爆笑


第二外国語はやはり

中国語を選択したらしいニヤリ


そして

ニュースとか政治的な内容では

中国を嫌っているけど

中国語を教える

中国人の先生は好きなんだそうだ照れ



息子のなぜ?


ある日、いつものようにゲームしてきた息子が

「お母さん、

何で日本人は"ごめん"って

しょっちゅう言うの?」

と聞いてきた。



確かに韓国人も

미안해 ミアネ ごめん

と言う言葉はあるけど

日本人のように乱発しない。



私も以前、職場で

よくわからない業務を

教えてもらったり、失敗した時

相手の時間を割いてしまって

申し訳なくて

すみませんとよく言っていた。



すると

ある時

なんですみませんって言うの?

自分があなたを責めてるような気分になる。

全然責めてないよ?

わからないから教えてあげてるだけだよ?

当たり前じゃないか。

と言われて

いつも怖かった上司が

かっこよく見えた爆笑爆笑爆笑



それから

口癖のように

出ていた

すみません、ごめんなさい

より

ありがとうございます、ありがとう

と言うように気をつけるようになった。



それに仕事に対する気持ちも

前向きになった音譜音譜音譜



すぐにごめんなさいと

素直に謝れることは

素敵なことだと思うけど

度を過ぎることもあるのかなぁと思った。


韓国と日本


近くて遠い国と言われたりもするけど

違いをなぜそうなのか

分かり合えた時には

素晴らしい相乗効果があるんじゃないかと

ふと思った。アップアップアップ




そして、日本人が

「ごめん」としょっちゅう言うことに

違和感を感じてる息子は

韓国人的だなぁと思った爆笑