【武道武術と音】 


ごきげんよう。 

揚げ餅大好き、館長の老孔龍です。 


〖茨城県つくば市の楊式太極拳教室 

自力をつける太極拳! 

武の自力とは?心の自力とは?健康の自力とは? 

見つめる事で自力は芽生え育めます一緒に学びましょう 

武門、健康門 

学生、成人、高齢者 

初心者、経験者問わず歓迎 

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第2、第4土曜日 

傅鍾文老師、王樹金老師の系統です 

武術としての太極拳に興味のある方 

肩コリ、腰痛、膝痛緩和、不眠症の改善、体力増強、友達作り〗 



  稽古をしている時や技を出している時などにイメージしたり発したりする音はありますか? 


 わたしは套路をしている時や対人稽古をしている時などに、比較的 


「すー」 


という音を多く遣います。 


 特に指導している時は、連発してしまってる事があったりします笑 

 「すーっと打つ」 

「すーっと流す」 

「すっと取る」 

「そこで、すー」 


 兄弟弟子などと稽古していて違う音を発しているのを耳にしたりすると 


 「この人はこの音で技遣こうてんねんな…」 

(この人はこの音のイメージで技を遣ってるんだ…) 


 などと興味深かったりします。 

人それぞれで面白いです。 


  合氣道をしていた頃は、具体的な音を発したり頭の中に響いていたりということはありませんでしたけど、何となく音ともイメージともつかない幾何学的な感覚はありました。 


入身するときの幾何学や相並ぶときの幾何学、抑えまでのプロセスの幾何学など、今思うとあれは なんだったのだろう?笑 


  杖術をしていた頃は、ひとに教えるときは 

「パン パン」 

と言いながら教えてましたね笑 


でも、自分が遣うときは音ではなく重さの感覚で動いていた様に思います。 


 そう考えると、流派や門派によって違っているのかもしれませんね。 


実に面白いです。 


 今現在、内家拳を遣うわたしにとってはすごく大事です。 

 「すーー」



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