【楊式太極拳 単推手掛け その2】 


ごきげんよう。

揚げ餅大好き、館長の老孔龍こと門明です。


〖茨城県つくば市、石岡市の楊式太極拳教室

自力をつける太極拳!

武の自力とは?心の自力とは?健康の自力とは?

見つめる事で自力は芽生え育めます

一緒に学びましょう

武門、健康門

学生、成人、高齢者

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第2、第4土曜日

傅鍾文老師、王樹金老師の系統です

武術としての太極拳に興味のある方

肩コリ、腰痛、膝痛緩和、不眠症の改善、体力増強、友達作り〗

 

 以前に単推手掛けの内の3本の動画を載せましたが、 

「何をしているのか分からない」 

「3本の違いが分からない」 

などの意見を頂いたので、剣(ツルギ)を交えての動画を撮ってみました。 


「これは大盤振舞い」とか「ここまで出すのは勿体ない」との感想も挙がっているので、今後はもうこの様な動画は揚げないかもしれません… 


アメブロは動画は60秒までという規制があるので、全体を2分割しました。 
分かりにくくてすみません。


1本目は点勁を使います。 

点の接触と先神後体が肝要となります。 

動画での剣(ツルギ)の遣い方を勁(けい)で再現します。 


2本目は粘勁を使った用法です。 

動画ではわたしの手だけで入っていますが、受けの手ごと打ち込んでも問題ありません。 

ただ、くれぐれも力で押し込まない様に注意してください。 

あくまでも粘りが肝要となります。 

点勁との剣の遣い方のちがいに注目してください。  


3本目は虚実を使った用法です。 

実のなかに虚を作って入ります。 

上手くいった時は、受け手は 気がついたら入られている という感覚を覚えるでしょう。 

打ち手の方は、あまり『入る』という意識を持ちすぎると上手くいかないと思います。 

[結果として入っている] というのがポイントですね。 


 これらは氣と意識、繊細な感覚を練るのに適した行です。 


よろしく練磨の程を!


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