【首筋トンッ】
ごきげんよう。
揚げ餅大好き、館長の老孔龍こと門明です。
昔からあり今も変わらずネタになるもの…
それは [首トン]
首の後ろを、手刀でトンと打つと、
打たれた人の意識が飛んで気絶するというものですね。
わたしは武術家として思う！！
今生のうちに一度は成し遂げてみたい！！
同じように思われている方もきっと居るはず！
これは可能なのだろうか？
と考えます。
似たものに
[いきなり下腹部を拳で打ち気絶させる]
というものがあります。
これって『あるいは可能かも』
と思います。
何故ってそれは [下腹部だから]
これらの成功条件の中には
[気絶した人が目を覚ました時は無傷で、身体に何ら支障がない]
というものがあると思うんです。
目覚めた時に骨折などをしていたら意味がないとおもうんですよね…
そういう意味で [下腹部なら] 成立しそうな感じがするんです。
その方法としておもいつくのは、
相手が息を吸う瞬間に臍と丹田の間に当て身を入れる。
試したことがないので実際に気絶させられるかどうか分かりませんけど、
完全に不意をつけば成功しそう？
まぁ、気絶までは難しそうですね(^^;)
ここで [首トン] に話を戻します。
急所という面では、[盆の窪(ぼんのくぼ)] の方が気絶させられる可能性は高いように感じます。
が！！
首は下腹部に比べてかなりデリケートです。
ここに気絶するほどの打撃を加えると、すぐに関節がズレてしまったりするとおもう・・・
これでは
[目覚めた時に無傷]
という成功条件が整わない
それに気絶するほどの打撃を加えたら、ヘタすると絶命しかねない…
[絶命するほど強くなく
気絶するくらいの強さは有り
関節がズレたり傷んだりしない角度や力加減]
超高難度ですね(￣◇￣;)
やはり物理的な打撃のみではなくて、
氣の打ち込みの作用も必要でしょうか？
推按(すいあん)のような打ち込み？
それとも浸透勁ですかね？
(苦笑)
何とか方法を見つけ、今生のうちに・・・
( -˘ ̫ -˘)
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