今後公開された映画で

世界的にも注目を集めたのが

スピルバーグ監督の

ディスクロージャー・デイ、

一方、今月公開された

フィリピン映画数本の中でも

まったく話題になっていない映画

プロジェクト・ベイビー。



フィリピン人にも

注目されていないタガログ映画

プロジェクト・ベイビーを

観てきました。


アラサー女優の主演女優スー・ラミレスも

結構レアなのですが、

映画のストーリーまでレアでした。


スー・ラミレス演じる

ビジネスでも成功したヒロインは

シングルマザーに憧れますが、

試験管ベイビーは望まなくて

ワンナイトスタンドに合意してくれる

相手を探しますが、

契約書まで書かされる為

男性たちは皆

尻込みしてしまいます。


ただ1人、アラフィフ男性が

ようやく契約に応じてくれました。


アラフィフ男性は、

芸術家で

今まで普通の家族の味を知らずに

大人になってきた人なので、

次第に

スーのお腹の赤ちゃんへ

契約に反してコミットメントしてきます。


スーは芸術家の男性が

疎ましくなっていきますが、

スーの家族と友人たちが、

芸術家を気に入ってしまった為に

芸術家との距離を置けなくなってしまいます。


結局

スーが

破水してしまった時に

たまたま

芸術家が居合わせたので、

芸術家がスーを病院に

運ぶことになりました。


無事出産が終わり

芸術家の赤ちゃんへの

父親の役割を務める様子に、

スーは心を打たれて

契約には無かった

赤ちゃんと芸術家の接触を認めます。


5年後

赤ちゃんから女児となった娘の

幼稚園への送り迎えをする芸術家が、

また明日、で

娘とハグします。

娘が急に

ママともキスして、とおねだりしました。


やや躊躇したママも

芸術家とライトキスをします。


そして芸術家を家の中でのランチに

誘います。


家に招かれた芸術家に

またプロジェクト・ベイビーしたいの。


芸術家は、また10日後の午後9時45分ちょうどに

始めるんでしょ?


いいえ、今度はまず

練習からよ。


この映画を楽しめる人は、

タガログ語が分かって

スー・ラミレスのファンで

ラブ・コメディー映画が好きな人

だけですので、

まず日本人はほぼ皆無、

数少ない観客が全て男性だったように

女性受けしないタイプの女優さんなので、

フィリピン人でも

せいぜい男性の10人に1人くらいしか

この映画に興味を持つ人は無いでしょう。


レア中のレアな私は、

このタガログ映画を

ディスクロージャー・デイと同じくらい

楽しめました。