今月のミンダナオ島2つの台風で
死者と行方不明者が数百人でています。

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画像右側の建物はダバオ市の
火災となったモールに近い
GSと呼ばれるガイサノで、
ダバオのG(ガイサノ)モールとは
別系統です。(^^;

日本の報道を聞くと
「台風に慣れていない
ミンダナオ島民が避難勧告を無視して
洪水に流された」と言っていました。

それはマニラに数人いる
フィリピン経験の浅い日本人特派員の1人の
作文で実際とは違っています。

6年前にも
ミンダナオ島は台風で
犠牲者が出たり橋が流されたりしていて、
台風の怖さは
ミンダナオ島民の皆が知っているのですが、
避難所は災害が起きてから利用するのが
常なのと、
早々と家を留守にすると
家財が盗難に遭うリスクが高まるという
フィリピンならではのラテンな事情もあって、
避難勧告で即、退避とは
いかないミンダナオ島なのでした。

今月の1つ目の台風以降に親戚を頼って
ダバオ市に避難ではないのですが
気晴らしにやってきていた人達が、
2つ目の台風で
今度は本当の被害を田舎の自宅に被ったり
しています。

6年前の台風で流された橋の復旧も
1年以上掛かっていましたから、
今月の2つの台風被害は6年前以上なので
完全復旧には2, 3年掛かりそうです。