フィリピンのシブヤン海の
海底に沈む戦艦武蔵が
アメリカ人チームによって
発見されました。

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1944年10月24日通称栗田艦隊の
しんがりを担ってシブヤン海を
東進していた戦艦武蔵は
アメリカ軍攻撃機の集中
波状攻撃を受けました。
武蔵艦長はBusuanga島の
Coron湾まで退避したかった
のですが、
多数箇所に被弾する大損傷で
艦の傾斜を是正するため
大量注水して艦は重くなり
喫水線も下りきって
速力も出なくなって、
Coron湾に後退するどころでは
なく対空防戦に努めるも
最初の攻撃から数時間後
敢えなく沈没しました。

この作戦直前
武蔵は明るい目のネズミ色という
目立つ色に塗り替えられていました。

戦艦大和と戦艦武蔵で
海軍には大和の方が大切でした。
大和の建造は海軍工廠
武蔵は財閥系の三菱。
海軍自らが建造した大和が
一応民間の三菱が拵えた
武蔵より早く沈んでは
いけなかったのでした。