フィリピンは医療保険制度が
プアなフィルヘルスが主体なので、
自己負担金が高額になる為
Dちゃんのように重篤な患者でも
庶民層は病院に留まり続ける事が
ファイナンス的に困難で
検査結果がひと仕切り出たところで
Dちゃんは金曜日の夜に退院となりました。

体重が半減したのに伴って
下肢の筋肉も極端に衰えていますから
Dちゃんはパパのお姫様だっこで
4階の病室からタクシーまで
移動したのだそうです。

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昨年の今頃はママを身長で追い越して
体重も58キロとタンボクでぶと
迄は言いませんがチョービー小太りで
あったDちゃんを抱いたDちゃんパパの
胸中を察すると私まで辛くなります。

Dちゃんママが明日
仕事が休みなので
夕方前からDちゃんの家庭に
お邪魔させて貰う事にしています。

私が病院にお見舞いに行った時は
白眼はちゃんと白かったのですが
Dちゃんママ曰く家に帰ってから
Dちゃんの白眼が黄色く
なってきたそうです。

病室では24時間していた点滴を
中止したのですから、
当然黄疸も出てきます。

Dちゃんの各臓器の
検査数値は
みな悪化しており、
次に更に症状が悪化して
意識も混濁した中で
病院に戻る時には、
残念ながら予後不良と
なる公算が高い
Dちゃんです。

Dちゃんの延命方法は
もはや輸血しか無いのですが、
庶民なDちゃんファミリーに
高額な輸血治療は
出来ませんし、
また輸血をしたところで
多少の延命が実現するだけで
予後不良を挽回することは
不可能なのです。