某日本車のディーラーに行ってきました。
たまたまメリエンダの時間だった為
多くの販売員が休憩中で
しばらくお客の私が待たされました。

4台の新車がデイスプレイしてあって
小型の大衆車とピックアップトラックがアジア製で
乗用車2台が日本製でした。

今は7月ですがタイヤの製造年月を見ると
アジア製が共に去年の10月でタイヤもアジア製。
日本製は今年の2月製造のタイヤでタイヤは共に日本製でした。

当然タイヤよりも後に車は製造されていますから
やはり日本国内の製造ラインの方が
依然としてよりジャストインタイムのようです。

タイヤの製造年月の違いだけ
で言うと
そこでは4カ月の差がありました。
熱帯のアジアでの4カ月もの差は、強い紫外線や赤外線に晒されますから小さくはありません。

タイヤから新車の製造年月を推測する方法など
セブアノには知る由もありませんから、
変な日本人が車よりもタイヤを見て回っていたと
彼らには笑われていたことでしょう。

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画像は訪れた日本車ディーラーの近所の別な日本車ディーラーです。