セブでのカード使用

クレジットカードの使用を
今だに怖がって神経質が過ぎる日本人も居るようですが、
ここにも書きましたがセブパシフィックの大型新鋭機A330で飛行中の有料Wifiを体験しましたが
当然クレジットカードでの支払いなので
まだクレジットカード使用に不馴れなフィリピン人乗客達には
馴染まないようで
私の他に飛行中もガンガンWifiしていた人を見かけませんでした。

セブ市での買い物や飲食でのカード使用は、
レシートが貰えるのでセブ市のATMでキャッシュを引き出す時の様な
恐ろしさが有りません。

私のカード請求書に因ると今年に入ってよく利用する3店舗が、
お店の形態そのままに請求書上の店舗名称を変更しています。
おすらく何らかの税法上の変更があって
其れへの対応だと思われます。
デパートメントストアのグロッサリー部門は別名だったのに、
デパートメント名で請求されていたり、
レストランで2号店は従来の店舗名で
本店が請求店舗名を替えたケースもありました。

別に2重請求される訳では無いので
どうでも良いのですが、
利用したことの無い名前の店舗からの請求には
ハッとさせられます。

セブ市でのカード決済、以前より取扱店も増えて使い勝手が
良くなっていますが、
まだ稀にカードの認証交信が良く無いことが有って、
別のカードは無いのか、と聞かれることもありますので
複数カードの持参をお勧めします。
私はカード3枚とIDはほぼ常時携帯しています。

以前にフィリピンの一流ホテルのラウウンジで
2桁ゼロを加えた
カード使用レシートを貰ったことがあります。

900ペソの利用で90000ペソの請求でした。
フィリピンのカード決済は、最終の金額打ち込み時にキャッシャーが金額を手打ちすることが
多いので、
故意かミスかは不明ですが
日本では考えられない初歩的な間違いも
起こり得るので
カード使用時にはレシートの請求金額を
必ずその場で確かめましょう。

あとお店によっては300ペソ以上のお買上げを
カードの使用条件にしているところも結構あるので
たまたま単身での支払いの際は
あれ以前に二人で来た時は使えたのに、と
ならないようにして下さい。