Petromax ペトロマックス あるある ~ご使用時に気をつけてほしいこと~ | Petromax(ペトロマックス)&Vapalux(ヴェイパラックス)通販専門店【ランタンズ】の店主ブログ

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キャンプが大好きな皆様にお届けする、イギリス製のランタンを中心にお届けするネットショップ「ランタンズ」のブログです♪

こんにちはニコニコ

ランタンズです音譜

 

 

一年を振り返って、

 

キャンプをする人

 

ケロシンランタンを扱う人に

 

悪い人はいないなーと思いましたニコニコ

 

 

 

よく考えたら、それもそのはずで、

 

キャンプをしようっていうパワーがあって、

 

手間ひまを惜しまない根気があって、

 

多少の不便も醍醐味のうちっていう心の大きさがあれば、

 

いい人に決まっていますよねラブラブ

 

 

 

キャンプや初めてのケロシンランタンにチャレンジしよう

 

という人も、きっと同じだと思いますニコニコ

 

 

 

そんな初めての方にこそ、

 

スムースにケロシンランタンのスタートを切ってほしい!!

 

という思いで始めたのが、

 

 

購入時お手入れサービス(ヴェイパラックス新品対応)

 

 

購入時お手入れサービス(Petromaxペトロマックス新品対応)

 

 

 

そして、

 

来年1月まで予定の期間限定のニューフェイス

 

購入時お手入れサービス(Tilley テリー 新品・中古対応)

 

 

です音譜

 

 

 

それでも、初めての方が陥りがちな落とし穴!!

 

特に、ペトロマックスですが、2つご紹介しますニコニコ

 

すでに使い慣れている方も、初めての頃を思い返しながらお付き合いくださいませ音譜

 

(ブログでの情報発信ですので、自己責任の範囲でお願いします)

 

 

 

まず、ひとつ目!!

 

 

 

1)購入時についてくるピンクの輪っかは、

パッキンではないので必ず外します

 

 

 

注意書きも入っているのですが、

 

楽しみすぎて、ついつい見ないでパッて点灯にとりかかちゃいますよねあせる

 

お気持ち分かります~ビックリマーク

 

私もどちらかというと、そういうタイプですショック!

 

 

 

あのピンクの輪っかは、

 

輸送時にホヤ(ガラス部分)を保護するためのもので、

 

そのまま点灯すると、熱でとけてドロドロになって、隙間に入り込んだり、

 

冷えて固まってインナーチムニーが外れない~となったり、

 

最悪、修理が必要になることも叫び

 

 

 

冷えて固まった場合の対処の仕方ですニコニコ

 

 

 

=====

 

インナーチムニーを外すには斜め下からトーチで炙るしかありません。

ガラスも耐熱ですが、熱を集中すると溶けてしまうのでチムニーをプライアーで持ち上げながら、回して炙ると外れると思います。

コツは、チムニーに上向きの力を与えつつ周りに熱を加える!です。

火傷しない様に、お気をつけください。

 

=====

 

 

 

 

2)インナーチムニーを逆向きにとりつけると炎上します

 

 

まずは、説明書をよくご覧いただき、正しい向きでご利用ください

 

それでも、間違えたときは…

 

 

=====

 

ニードルを曲げないように、そーっとインナーチムニーを反転してください。

 

 

万が一、ニードルが曲がったら交換するしかないですが、

 

ニードルは、穴の部分を清掃する役目の部品で、点灯には直接関係ありません。

 

 

細い針金で時々こすってあげるだけでも代用できますが、

 

くれぐれも穴を広げないようにだけ、お気をつけください。

 

=====

 

 

 

もし、上記でも難しい場合は、

 

修理(お見積もり無料)もいたしますので、お気軽にご相談ください音譜

 

 

 

せっかくですから、楽しいスタートを切ってくださいねドキドキ