
ランタンズです

先日から少しずつ、お話を進めてきた


新品は減る一方のイギリス製のヴェイパラックス。
メンテナンスができない方の選択の幅が広がるように…

古い品に手を入れ、塗装などして楽しむヨーロッパの人々にならって、
遊び心をもってランタンを楽しんでもらえるように…

古い品でも、しっかりした物だったら、長く受け継ぐことが可能だと、
多くの人に知ってもらえるように…

何より、塗装がはげているなどの理由だけで、
希少なランタンの価値が下がるのを黙って見ていられませんでした。
見た目は古びても、その価値は健在だよ…と

そんな様々な願いを込めて
私たちの「リボーンプロジェクト」が始まりました

良いものは時を越えて受け継がれるものだと思います。
先人の残してくれた品に敬意を払いつつ、
それに甘えるだけでなく自分たちにできることを。
ランタンの機能としての品質をしっかり押さえた上で、
大人の遊び心をたっぷりと

受け取ったものをそのまま次へ受け継ぐのも価値ですし、
受け取ったものの根幹をなす良いところはそのまま残して、
さらに価値を加えていくのもありだと思います。
この想いに共感してくださる方、
リボーンに価値を感じてくださった方に、
ぜひお求めいただきたいです

スタッフ一同、大歓迎いたします

そんなわけで、いよいよ完成いたしました

早速ですが、ご覧ください

じゃーーーーーーん

こちらは「☆リボーン☆ 柄/模様」です

タンクの状態によって、模様を調節していますので、
まったく同じものは2つとない、文字どおり


です

ホヤも市松模様にいたしました

オリジナルの柄/模様もできますので、まずはご相談ください

※あまりに混み入った柄/模様ですと難しい場合もございます。
そして、もうひとつ
じゃーーーーーーん

こちらは「☆リボーン☆ 単色」です

こちらの車をイメージして店長が塗料をブレンドいたしました

オースチン ミニクーパーS MKⅡ
愛車と同じカラーのランタンも、カッコイイですよね
基本的に単色でしたら同じお値段でご提供できます
※ラメ、パール、イエローなど、一部カラーについては、もとの塗料代がほかの単色よりお高いのでお見積もりにてご相談になります。
その際に、日本塗料工業会の色見本の番号をお伝えいただくか、
車に貼ってある色番号を教えていただけると近い色を出せます。
ご参考までに、どこに色番号が書いてあるかというと…
ボンネットを開けた車体側か↓
運転席側のドアを開けた車体側にあります↓
また、すでにランタンをお持ちの方で、
「塗装だけやってほしい」
「塗装は自分でやりたいから、元の塗料を落とすところまでをやってほしい」
というご相談もお受けいたします
まずは、わかるようでしたら色番号をご確認の上、
お気軽にご相談くださいませ
みなさまの「ケロシンランタンのある生活」がより楽しいものになりますように