最近、よくいただくご質問のひとつに、
「ケロシンランタン（灯油ランタン）って初めてなのですが…
」というものがあります
もうすぐ春ですし、キャンプの季節到来です
新しいランタンにチャレンジしたいですよね
何でもそうですが、初めてって、すーっごくドキドキします
良さそうでも、失敗したら…と思うと、
漠然とした不安になって、つい二の足を踏んでしまう…
ネットで何となく情報を集めても、踏ん切りがつかない…
お気持ち分かります
初めてのことは、ドキドキしてたまりません
安心してください
今日は、ケロシンランタンについてご案内します
１）ハリケーンランタン
嵐の中でも明かりを灯しているところから、通称「ハリケーンランタン」
チャールウィン、フュアハンド、グレムリン…など、
いろんな種類が出ていますが、使い方はいたって簡単
芯の部分に火を灯すだけです
理科の実験のアルコールランプとほとんど同じ感覚で使えます
小型で持ち運びしやすく、デザインもおしゃれで、
こじゃれたカフェとかに置いてあることもありますね
「SEKAI NO OWARI」 という人気バンドのプロモーションビデオに登場したことから、知名度あがってきましたね
2）加圧式ケロシンランタン
何やら手順が多そうで、炎上したりとかも怖そうなイメージですが、
平たくいったら、
ネジを２ヶ所回して開けて（圧力調整ネジ、バルブ）、
アルコールで温めて（予熱）、
ネジを１ヶ所しめて（圧力調整ネジ）、
３０～５０回くらいシャカシャカする（ポンピング）
消すときは、ネジを回して開ける（圧力調整ネジ）
だけです
キャンプをする方なら、もっと手間のかかることは体験済みかと…。
臆することはありません
寒い季節は特に、予熱不足が原因で炎上することがあります。
だから、上記ポイントをシンプルにおさえたら大丈夫です
ペトロマックス、ヴェイパラックス、テリー、バタフライ…
何を選んだらいいのか、迷う方が多いと思いますが、
初めての方でしたら、ヴェイパラックスがいいと思います
ペトロマックスも、デザインがカッコイイので選びたくなりますが、
構造が複雑（部品数が多い）ので、メンテナンス箇所も必然的に増えます。
その点、ヴェイパラックスは、構造がシンプルです
何かあったら、ヴァポライザーとパッキン交換したら、ほぼ解決します
当店で扱っている品は、
独自のルートで、イギリスから直輸入している
１００％イギリス製の正規品です
当店にとって、当たり前すぎて、たまに宣伝するのを忘れますが（笑）
何十年も前に製造されたデッドストック品など希少すぎて入手困難なランタンを取り扱っています
ヴェイパラックスは、イギリス軍で採用されていただけあって、
デザインもかっこいいのに実用にぴったりの丈夫さです
今は、製造拠点を韓国に移して、ますます希少なイギリス製ですが、
韓国製とはいえ、製造は続いていますので、部品の入手も簡単です
なので、初めてのケロシンランタンは、ヴェイパラックスがオススメです
そして、同じもつなら、イギリス製の歴史ある品をお手元にぜひ
数は減る一方なので、ますます希少さがますばかりです
イメージでいったら、先日、記事で書いた日本製のバタフライでしょうか
？今年は、初めてのケロシンランタンにぜひ挑戦してみてください
どんなことでも、けっこうです。
お気軽にお問い合わせくださいね
当店でお買い上げいただいたお品物でなくても修理を受け付けております
まずはお気軽にお問い合わせくださいね
そのほか、ランタンに関することならどんなことでも。
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ペトロマックス ランタンズ
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お客様との心と心のつながりを大切に日々精進しております。
ペトロマックス ランタンズをどうぞよろしくお願いいたします
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