15日に初出場させて頂いた渋谷で行われたやついフェス目


名物コーナーである歌合戦という場所での出演でしたニコニコ


元々の夢であった歌手デビューは20歳の時に果たしたものの


バラエティー番組でのキャラが際立っていたのと

己の実力不足、運の無さも相まって


歌手としての実際は残すことが出来ずにフェイドアウトしたわたくし…


その後ミュージカルやエンタメ業界に身は起きつつも並行して独立起業してみたり


前に出る仕事から裏方仕事までトライアンドエラーを繰り返しながら今も日々様々な経験をさせて頂いている私なのですが


先日のやついフェスに出演させていただいた時に改めて人がにこにこしている顔を見る事が私の生きる原動力のひとつなのだなぁと思った次第ですニコニコ


歌手としての認知度は低いわたしですが

それでも根強く歌を好きでいてくれるファンとスタッフの存在により何十年のブランクを経てひょんな事から2018年


再び歌うことを緩やかに再開した経緯についてはここ数年様々なインタビューでお話ししたとおりです。


https://realsound.jp/2023/10/post-1455145.html


https://reminder.top/463126075/


小さな規模ではありますが2018年から自身のライブは何回か重ねて来ていて


怒涛のように忙しかったあの頃よりファンの方々とも自分の歌ともゆっくり向き合える事ができている感じはありますが


人前に出る仕事を選んでいるのに

実際の人前に出るのは苦手という自分でもよくわからない矛盾を抱えている私は


ステージに立つときいつもドキドキしています滝汗


なのでやついフェス出演が決まった時からドキドキしていました滝汗


前日にリハーサルはありましたが当日はリハーサルが出来ないのであせる


当日の朝からドキドキ…滝汗


なので渋谷に着いてからまずは心を落ち着かせるために好きな物を食べましたDASH!




海老じゃないのかよDASH!

ってツッコまれそうですが連日海老を食べていたのでこの日は小籠包で心を満足させ照れ(小籠包も好物なのですラブラブ


その後、会場のすぐ近くにあるカラオケ歌広場に本番前に駆け込んで練習しました(笑)


しかし部屋の通信状態が悪い部屋に当たってしまい叫び


歌をリクエストして送信DASH!


ってしても送信されずドクロ


機械と格闘していたので結果30分で3回しか歌えず


ぐぬぅっムキーってなりました


ぐぬぅってなりながら受付を済ませたらスタッフから1通の手紙を渡されました目




ぐぬぅ度合いが手紙という薬草によって癒されましたキラキラ


実はフェス出演への打診をいただいた時にやついさんが何故フェスを始めるに至ったのかのインタビューをネットで拝見させていただいたんです。


新しい事をはじめるという事はリスクもあるし結果を先読みし過ぎてしまって躊躇してしまう事もあると思うんですがそこを突破して13年も続けている事に感銘を受けたので出演を決めたという経緯もありますキラキラ


あと20代の頃、ドラムンベースが好きで今回様々な会場の中のひとつであるWOMBというクラブでよく遊んでいたりしたのでこの界隈に懐かしさもありましたDASH!


一緒にステージに立たせて頂いたでか美ちゃんが楽屋で


「あーやっぱり緊張するなぁ」と呟いていたら


「やついフェスのお客さんは温かい方々が多いから大丈夫ですよ」と教えてくれました目


一時流行った動画でしたシリーズで若者とコミニュケーションを図る48歳(笑)



柏木ひなたちゃん照れ


本番が始まってステージに出ると思いの外客席が明るく後ろの方まで良くお客さんの顔が見えたのですが滝汗


皆んなにこにこしていて私もとてもホッとしたし


ほっこりしました照れ



とても良い経験をさせて頂いたし結果とても楽しかったのに…



何故か終わったらどっと疲れる私…




大勢の人前でも緊張をしない催眠術とかかけてもらいたいや…