お帰り…マロちゃん…。。
人間でも猫でもなんでも生きている時間は
誰もが持つそれぞれの壮大なドラマを生きているのに
終わる時はあっという間…というか、、
悪い言い方をするなら呆気ない感じすら覚えます…。。
ちょうど10年前にえもんが亡くなった時も暫くずっと胃のあたりに重たーい感じが漂っていたけれど
じゃああの頃と比べて今はどうかっていうと毎朝爽やかな気持ちでえもんのお骨に
おはよう〜って言っていて、悲しみや辛さというものは全くありません。
亡くなった翌年のお彼岸頃にあまりにもえもんに似た保護猫風太くんがやってきて、
それに癒された
というのもあるのだけど。。
今回も時薬が癒してくれるのかな。
ところで風太君と言えば…
マロちゃんが居なくなった事をまったく理解していないよう…にみえます
亡くなってお花で荘厳している姿も
元々老猫でほぼ寝ていたマロちゃんなので多分寝ているだけって思っていたように
見えました
ただ昨日の夜からようやくちょっとあれっって思っているのか
何かを要求してくるようにずっと強く喋りかけてきます
今日から忙しくなるのでお留守番の時に1人になっちゃうのがちょっと心配
風太くんは我が家に来た時からマロちゃんが居たので1人でのお留守番経験がありませんからね。努力の甲斐あってか今お布団への粗相がピタリとおさまっているのに…。
大丈夫かなぁ。。
マウント取り合いつつも結局は仲良しのお二人だったからね
風太くん、とりあえずおトイレはもうあなただけのものになりましたけど。。
大丈夫ですか??