夢を見ました(笑)
ええ夢の話です(笑)
なんでこんな夢見たんだろ…
舞台は以前母せっちゃんと住んでいたマンション
現実に住んでいたのは9階だが夢の中ではそれよりもう少し階が上の印象…
(15階くらい?)
何故か我が家には母節子以外にも数人のお友達が来ていて
皆それぞれワイワイ楽しく話したりお茶を飲んだりやっている
そして何故か数人の見知らぬ若手YouTuberもいて(笑)
我が家で撮影をしている
因みに家は結構広い
ガヤガヤしているそんな中、突如節子が絵を描きたいと言って
リビングの床で少し大きめの紙に水彩画を描き始めた
夢の中での節子は今より老化が進んでいてさらにお婆ちゃんになっている
私は、あ、お母さん絵が描きたいなんて意欲まだあるんだそれは良い事だ、と思い絵の具やら何やらをサポートしながら見守っている…
暫くすると節子の両手がみるみる腫れあがってまるで手がグローブのようになってしまう
鬱血して赤紫色のような感じになって親子で慌てた
もう歳で床で絵を描くのに正座をして腕を下に垂らしてたから血液が下がってしまったのでは
と、私はとりあえず急いで節子をリビングの椅子に座らせ自分が持っている身体への全知識でもって、手を上に上げさせ脇の辺りからマッサージをした
解剖生理学のスクールで学んだ事を一生懸命思い出しながら私は必死でやった…
マッサージが功を奏して少しづつ節子の手の腫れは引いてきて安心した…
ところでリビングにはベランダに出られる大きな掃き出し窓があって
マッサージに勤しむ傍らベランダで撮影をしているYouTuber達が視界に入った
すると1人のメンバーがベランダからいきなり飛び降りた
それを囃し立てたり騒ぎながら撮影しているYouTuberの仲間たち
(男女含めて4人くらい)
私はえっ と思って
すぐさまベランダへ出て飛び降りた先を見下したっ
すると飛び降りたYouTuberが5.6メートル下から上を見上げてはしゃいでいた
夢の中のマンションの外観は若干の階段状となっており、途中の踊り場のような場所に着地し、それを重ねて下まで降りられるかチャレンジ
のような内容の動画をどうやら撮っていたらしい…
ベランダにいる仲間らもひゃっはーという感じでゲラゲラ笑って困惑する私をよそに浮かれている…
その瞬間私の中でとてつもない怒りが湧き上がった
おい人の家で何の断りも無しに何してくれてんのじゃ
はしゃいでるんじゃねぇ
万が一怪我や命を落としたらどうすんのじゃ
そんな危険で尖った企画をやりたいなら中途半端に我が家のマンションなんか使わずに
東尋坊か華厳の滝にでも行って来やがれこのやろー
帰れー
と心では思ったが言葉で怒り慣れていない私から出た実際の言葉は
ええちょっと待ってよ、えこれって何…
と、とても心での怒り度合いに見合うほどの強い言葉では怒れなかった(ヘタレ)
しかし私は悶々と考えていた…
きちんと注意するべきなのか…
それともとりあえず無事だったしわざわざ厄介な役回り等請け負わずにサラッと帰って頂いて二度と関わりを持たない感じで受け流すか…
悩んだ…
(全部夢の中での話です)
が、悪びれもせず人さまの家で勝手をしてはしゃいでいる姿を許せず
煮えたぎる怒りは抑えつつも言うべき事は言わせて頂こうとと言う決意で
飛び降りた金髪YouTuberが部屋に戻って来たタイミングで
ちょっと良いかな…
と目の前に座って貰ったのだが
あぐらー
しかも発した第一声がとぼけたトーンで
(顔もとぼけた魚顔)
あぁ、ハイ、なんすか
(私の心のようす↓)
ああん?なんすかとかなんすかぁ?
(心の声)
私の中のツァーリボンバが遂に爆発…
しかしそれでも怒鳴ったりしたらいけないと思ったので何とか落ち着いて言葉を発しようとするのですが怒り過ぎていてもう口が上手く回らない(笑)
キチンと伝えたい事はあるのにもう出てこない(笑)
そんな事になってる自分に、怒りの限界値を超えると言葉が出てこなくなる事ってあるんだな
なんて思ったところで目が覚めました
私が日頃見る夢はどんな内容であっても描写が非常にリアルなので
今日はとてつもなく寝覚めの悪い朝でした
ちゃんちゃん
なんのこっちゃ