遂にプッチンプリンも🍮植物性のものが!!


発売は去年だったのですね目


知らなんだ…目


牛乳とか卵ではなくて大豆とアーモンドから作っているよう目へぇ〜DASH!



味は少しさっぱりめのプッチンプリンでしたほっこり



幼い頃から昔の味に慣れているので少しの違いもわかってしまう私なのですが



限りなくプッチンプリンに近いプッチンプリンでしたニコニコ



何処そこの有名カフェのビーガンプリン


とかじゃなくてコンビニでも手軽に買えるっていうのが良いですよねほっこり


ところで中国でも植物由来の人工肉の開発が急速に進んでいるらしく



人口の多い国々が豊かになって行くと食料が足りなくなるのは明らかなので新しい技術で新しい食材を獲得して行く事はこれから必須なのかも目



中国は人口が世界一なのと世界一の食肉消費国らしいので率先してやってくれるのは世界のために良いです(笑)



前にもここに書いたかも知れないですけど



持続可能な社会という観点において日本のレジ袋有料とか



あとはCO2のせいで地球が温暖化



みたいなのに実は私は



本当にそこ繋がってるのかなぁ…と胡散臭さを感じてしまうタイプなので



何かと穿った目で見てしまう傾向にあるのですがしょんぼり



持続可能な地球にするというそのものの考え方には大賛成であります。



というかそうしないと本当にまずい…ドクロ



昔ユーリンタウンというミュージカルに出演した事があって、和訳するとおしっこの街と言うユニークな作品で



オフブロードウェイの作品だったのにも関わらず数々の賞を受賞した作品なんですけど



ざっくりとしたあらすじとしては




20年間にも及ぶ間干ばつの被害により、
水が何よりも大切となった街。

そこでは節水のためにトイレの
"私的な"使用が禁止され、
住民は法によって公衆トイレの使用を義務づけられていた。

すべての公衆トイレは、
独占企業ユーリン・グッド・カンパニー(UGC社)
によって経営されている。




社長はクラッドウェル氏。

賄賂を用い政界とも癒着している彼は、警察を番犬同様に使い、
トイレ使用の違反者を残忍な法の番人
ロックストック巡査らによって厳しく取り締まらせている。

また、違反者は「ユーリンタウン」
という誰も知らない場所へ永久追放されると言われていた。

ボビー・ストロングは、
貧民街にある公衆トイレN0.9の管理人として働く
ペニーワイズの助手だ。




尿意と圧制に耐えながら暮らす日々。

それも十数年という長い忍耐を強いられた
リトル・サリーやリトル・ベッキー、スーピー・スーら貧しい人々は、
愚痴や不満は漏らしても立ち向かう術を持たなかった。

だがそれも、料金が払えず我慢も出来なかった
ボビーの父が立ち小便の"重罪"を犯し、
ロックストックに連れ去られた日を境に変わり始める。

父を失った哀しみと、
不思議な魅力を持つ美しい娘ホープとの出会いが、
ボビーの中の自由(におしっこをする権利)
を求めるハートに火をつけたのだ。




貧民たちを率い革命を宣言するボビー。

だが、宿敵クラッドウェルと対峙したとき、
ホープが彼の娘だという事実が発覚する。

追い詰められたボビーたちの運命は?

自由を求める革命の成否は?

そしてボビーとホープの恋の行方は・・・?




みたいな感じで私はその全ての公衆トイレ独占企業の社長の愛娘ホープという役どころ演じていて



ホープは名前そのものが希望キラキラですからなんかキラキラした感じ&とても純粋なキャラで、世間知らずではあるが大学の勉強はとても出来る女の子



街で偶然あった貧民のボビーに



心から湧き出でる心の声を聞くことが生きる上において1番大切な事よキラキラとか言って



聞けハートの声〜ラブラブとか歌っちゃたりして
(ミュージカルなので)



ボビーはそれをきっかけに革命を起こすんですけど結局のところ捕まってしまって殺されますドクロ



その殺した張本人はホープの父親であるわけなんですれども、父親がボビーを殺した事にショックを受けたホープは



世の中を救うのは愛なのよ!!と父親に反発してむかっ



公衆トイレで水を使う権利と自由を奪われ、貧しくてお金を払って用をたすことが出来ない人達を救う為、民衆に加わって革命を起こして勝利するんです!!



ホープを先頭に高らかに勝利の歌を歌いながら行進までしてそれはそれはカッコいいシーンなんです!!



そして人々は自由にトイレを使い
水を流せる事ができてめでたしめでたしニコニコ




となるはず




!!!!!!!!!!



その後瞬く間に水は無くなり



最後は飲み水さえ無くなって叫び



全員が滅ぶという何ともダークなエンディングで幕を閉じる作品でした。ドクロ



結局ホープのお父さんは悪者のようで
実は少なくなってしまった地球上の水を何とかバランス良く供給する為に苦肉の策を取っていたことを


物語のストーリーテラーが観客に説明するのでした



全てが全滅した後に…



そして最後の最後全員でユーリンタウン〜♫オ〜オ〜オ〜と



もう叫びにも似た感情とお芝居でうたって



暗転…



みたいな(笑)



初めて台本を読んだ時、なになにこれって最終的には地球が主役って話しはてなマーク



と思いました目



でもその通り



地球が主役なんですよね目
(間違いない)



でもそれだけじゃなくて他にもさまざまな皮肉がこもったミュージカル…



こんな救いようの無い結末なのにブロードウェイでの上演を観た時観客はどっかんどっかん笑ってたんですよね目



英語を翻訳すると面白いこともフツーになっちゃったりするんでその辺りが日本語で表現出来得ないセンスの原本だったんだろうな目



果たして地球自身は今何を考えているのかな…