コロナでオリンピックは延期(もしくはもう中止かもしれない)
暑くてもマスクを外せぬ生活
早くも大規模な水害
色々いっぺんに重なって来ている今なのですが
ずっと趣味で学んでいる気学で
1月の初めの講義ではこんな事を言われていました
今年は子年でも庚子、という子年である
一言で言うと今までの陰が陽に転じる
という意味合いがあるそうで
この庚(かのえ)とか子とかには一言なのですがそれぞれ深い意味があり、それぞれを説明しても専門的過ぎてポカンだと思うし打つのも大変なので端折りますが
この庚と子が組み合わさるとこんな象意となるそうです
素早く物事を全うする意味
経済活動は活発化し働く意欲が高まる
新しい環境に対応する体制を整える1年となる
残すべきもの発展させるもの捨てるべきものを事業の中で見極める事が必要
過去のモヤモヤしたものが新しく明るい未来へ
スピード感を持って進む年
陰と陽がひっくり返り180度の大転換が起こります
令和の考え方働き方新しい地域環境への歩みが始まる
とあります
1月の時点では180度の大転換ってよっぽどの事ですから一体どんな事が起こるのだろうと思っておりましたが丁度中間地点の今で世の中こんな感じです
今年1年というのは
今年の2月4日から来年の2月4日までですね
まだ180度の大転換と言えるほどでは無いと思うのでこれからまだ次の何かが起こる事が気学上では予測されます
いつだってこの地球では変化を経て進化をしてきたわけで、今がその時期と言うのなら避ける事は難しいので智慧を絞って乗り切るしかないわけなのですが
個人的には今の金融システムがどん詰まりになった後
ベーシックインカムを導入せざるを得ないみたいな方向になれば良いのに
とか思っております
日本発信でそんな大胆な事は出来ないので何気に1番大変な事になっているアメリカがこれを機に決断してくれると良いんですけどね…
他国の事ながら同盟国なので次の大統領選挙がとても気になります…
何の痛みも無く次のステージへ行くのは難しそうですけど痛い思いをしたからには良い方に向かって欲しいと毎日祈るばかりです…
今夜のマロちゃん