今年の秋はアメリカ大統領選ですね
他国の選挙と言えども再びトランプさんになるかそれともバイデンさんとなるかで日本の未来は大きく変わるようなのでとても気になります
トランプは反中路線
バイデンは親中路線
と言われておりますがそれにしても…
失礼ですけどもどちらもお爺さんすぎますよね…
トランプさん74歳
バイデンさん77歳
バイデンさんに至っては発言などから軽い認知症も疑われている模様…
トランプさんが再選したとて4年つとめたら78歳
コロナで今世界はカオスですけど…
インドと中国も仲の悪さに拍車がかかっているし…
更なるカオスが予想されます…
なんでこう人間はずっと平和でいられないんでしょうかね
なんて心で思う時、いつも私が18歳の時に天国へ行ってしまったお兄ちゃんが話した夢の話を思い出しますよ
お兄ちゃんはある朝起きていきなり自分が死んだ夢を見たとか言って話し始めて
それは霊安室から始まって寝ている自分を触っても擦り抜けてしまう事から
もしかして自分は死んでしまったのかーーーと驚き
戸惑っていたところ頭上から光る梯子が降りてきたので登ってみると雲の上に出たんだとさ
(物凄く端折って書きます)
先の方には小さな門があってそこを入ると頭の上に輪っかのついている白い長い服を着た人達が雲の上を歩いていて
人によってはペアでとっても仲良く歩いていたりする人もいて
当時、お兄ちゃんの実年齢は26歳で、知的障害の為に10歳以下の知能ではあったが、好んで近所の教会なんかも通っていたので(お菓子をもらいに)
ここはもしかして天国なのかな
と理解したそうだ
するとここを案内してあげるという親切な人に声をかけられ、案内してもらったそうだ
その人に昔お兄ちゃんが可愛がっていた犬のマルはいますかと聞いたところ
いるよ、と言われ突如遠くから走ってきたマルと再開
ついでにお婆ちゃんはいますかとも聞いてみたけれどお婆ちゃんは別のところにいる。との返答
その後雲の上を2人でウロウロするもその案内人は雲にぽっかりと空いたとある穴に気をつけるようにと言ったそうだ
そこは地獄だから…落ちたら大変…
注意深くその穴に近づくとそこには地球があったそうだ…
そしてうちのお母さんに
お母さん地球って本当に丸いんだね
とか言って
そんな夢の話を語って暫くして本当に死んでしまったという…
今でこそこんな風にあっさりと話す事も出来ますけどあの時18歳だった私は悲しさとかこの世の不条理とかとにかく色んな感情が入り混じってとても複雑でした
知的障害ってね
綺麗事言う人もいるけれどやっぱり馬鹿にされたりね、必要以上に気の毒がる人も沢山いるのが現実なんですよ
家族に対してもね、風当たりが冷たい時が多々あります
理不尽という風に吹かれる中で、何にも言い返す事も出来ずに報われぬままあっさり死んでしまった…という現実になんかね…
若かった私はどうにもなんか納得いかなったっていうのと
じゃあそんな事を思っている自分は果たしてお兄ちゃんの生前、理解ある良き妹であったのかと自動自問すれば…
そうでもなかった…みたいな自責の念による後悔とかね…
あの頃は本当に色んな感情が入り乱れておりましたよ
でも時間の経過と共に心が整理されていく中でふと思い出すんですよねこの夢の話しを…
ただの夢なんですけどね…
大人になるにつれてこれって結構真理かもしれないみたいな…
お兄ちゃんの夢の中での地球は
地獄でした
しかしそんな中であっても少しでもこの世で浄土を見つける&作り出す事が私の人生の課題でありますお兄ちゃんの分まで
なんか…アメリカ大統領選からこのような話になってしまいましたがその前に…
東京は都知事選であります…どうしよう都知事選…
誰に投票する事がまだマシな未来を作れるかしら…
選挙も消去法しかない悲しさ…トホホ…
しかし誰がなったとしても改革みたいのは難しいのかな…
小池さんもいっぱいゼロ掲げたけれど全然実現出来てないしね
あーあ
ホント困った…