昨日


マロちゃんの容態が突如急変し元気がなくなり病院へ…


肝臓の数値がとてつもなく高く、風太君が病気だった頃の記憶が頭をよぎりました…


しかしあのとてつもなく辛かった風太君の闘病生活を経験しているので


どうするべきなのかということは何となくわかっています。


ただあの時と違うのはマロちゃんは高齢という事…


弱っている中、風太君も辛かったろうに、設備の整った病院であらゆる精密検査をしても結局のところ



原因は特定出来ずで



最後はこんなに弱っている状態なのに開腹手術してみないとわからないと言われ…




 
もしかしたら猫伝染性腹膜炎の可能性も疑われ…
(これは基本死を待つことしか出来ない恐ろしい病気です)




こんな弱っている状態での全身麻酔&開腹手術なんて私の選択肢の中には絶対にないし



入院中にお別れなんて絶対にやだし



どうせ死を待つだけで、しかもただただ入院しながらの薬漬けの治療が始まりそうだと言うのなら



もう入院を途中でやめて、うちに連れて帰ってきて



ずーっと風太君と向き合いながら飼い主の責任でサプリメント治療に切り替えてやっていこうと決めて



今があるのは皆さんもご存知のところ



あの時、風太君は死にそうではあったけれど若かったのでサプリメント治療が功をそうしました



でも今度はどうかな…



マロちゃんの場合は腎臓は思ったよりやられていなかったのでそれがまだ救いです。



肝臓が著しく悪い、以外の原因はまだ特定されていませんが先生はある程度の見立てをしていて、


治療は始めています。



もう16歳くらいのマロちゃんではあるけれど…



とりあえずマロちゃんの生命力を信じます…



因みに腫瘍などもなさそうですし、腹水も溜まっていませんでしたのでそれもホッとしております。



因みにご飯は全く食べないので風太君の時と同様



鼻カテーテルでマロちゃんは頑張ります。



入院はなしで通院スタイルで今マロちゃんはお家におります



ほんの数日前まであんなに元気にご飯をおねだりしたり甘えたりしてたのにね…ぐすん



悲しいです…



因みにやる事は時間と量とカロリーを計りながらマロちゃんの体重がこれ以上落ちないようにご飯を作って流し込みます



一気に流すと胃がびっくりしてしまうのでゆっくり様子を見ながらやる感じです。



流すご飯は風太君の時と同じものです




先生が様子見で処方したお薬はウルソと抗生物質



使えるお薬とかって正直言って抗生物質かステロイドか肝臓だったらウルソとかインターフェロンとかくらいしかないんでそんな感じかな…と



あとはサプリメント。



ベジタブルサポートともう一つは風太君の時も使ったけれどもうお店自体が無くなってしまい商品は流通していないのであえてのせません。




ちょっとブログの更新頻度は落ちると思いますけどマロちゃんの闘病と仕事で忙しいんだなと思っておいてください。


カテーテルを入れているマロちゃんの姿もそれこそ痛々しいのでこれものせませんがマロちゃんも頑張っています!!