私の知り合いが先日睡眠時無呼吸症候群と診断されたそうです
睡眠時無呼吸症候群とは眠っている間に呼吸が止まってしまい。
身体や脳が眠っている間に酸欠状態になってしまうというものです。
睡眠とは人間が生活する上でとっても大事な休息の時間で
基本人は寝ないと生きられません
（稀にインドに不食不眠の人とかいますゲド）
その大事な休息の時間に無呼吸状態となって、酸素が身体に行き渡らないという事で
とにかく眠っても眠っても疲れが取れずで、もう何年も爽やかな朝を迎えた事は無いとその知り合いは言っていました
（因みに50代）
あらゆる健康食品や、運動、治療等試してきても改善は見られず
で、最後にたどり着いたのは睡眠の質
そこで検査機関で調べてみたら睡眠時無呼吸症候群と診断されてしまった訳です。（しかも重度）
毎夜寝るたびに呼吸が止まり
死にそうになっていた事実
検査機関のデータによると2分に一回は呼吸が止まり最長で1分30秒も止まっていた時もあったそうです
最長で1分30秒も止まっていた時もあったそうですでもいますよね
イビキが途中で止まってしまって
しーん…
となって
ブガッ
ブガッブガッ
ブガッブガッズゴ〜ズゴ〜ってまたイビキをかきはじめる人
ズゴ〜ってまたイビキをかきはじめる人実はこの時、脳内では物凄い事が起こっていて
以下脳内での細胞達の会話
「おい！！呼吸止まったぞ！」
「ヤバイぞ！死ぬぞこのままじゃ！」
「早く！早く！脳内にに緊急事態発令を出せ！！」
「呼吸するように促せ！！」
で、ズゴ〜とイビキと共に呼吸をしはじめる的な…
とイビキと共に呼吸をしはじめる的な…その知り合いは重度なので、6時間半の睡眠中200回近くこんな緊急事態が脳内で起こっていた訳ですから
そりゃ休まる訳がないっ
（おまけに体内常に酸欠状態）
寝ている間も高山でマラソンをしているような状態だったそうですよ…
主に無呼吸症候群になる人はイビキをかく症状があるので
（気道が狭まるとイビキが出る）
私もそんな話を聞いてとても気になってしまい
とりあえず
イビキラボって言うアプリをダウンロードして
夜中にイビキをかいてないか確かめてみました
そしたら…イビキスコアは
0ゼロ
イビキはかいていませんでした
そもそも横向きで寝るタイプですし
あまりにも静かな上に少し目を開けて寝ているので死んでいるのかと思ったとか言われた事もあるくらいの私ですから大丈夫だとは思ったんですけど
確かめてみて安心しました
睡眠時無呼吸症候群は脳梗塞や心筋梗塞など色んな症状を引き起こす原因にもなるみたいなので侮れないみたいです
起きている時間も命を削って生きて
寝ている間も休息どころか命を削っていたなら
そりゃ癌もふえますわな
03-5728-0168