2011年の震災の年の夏に買った2リットルのペットボトル達…。
(未開封)


普通のペットボトルの賞味期限は通常2年なので目



2013年の夏には賞味期限が切れている…



そこから更に時は経ち今は2017年なので、賞味期限が切れてから約4年が経とうとしている…



購入してからは丸6年経ってしまった計算である…目
(早いね)



ここで大切な事は賞味期限消費期限の違いである目



通常食品にはこの2つが記載されているが、ペットボトルのお水には賞味期限しか記載されていない目
(未開封が前提)



色々と調べた結果、水(H2O)は雑菌の入らない無菌状態であればいつまでも腐る事はないのだそう…目



よって、ペットボトル内のお水は熱処理等で滅菌されている為、未開封の状態であれば基本、腐る事は無いそうです
(直射日光等が当たる場所等の劣悪保存は例外)



しかし!



水は劣化しなくともそれを入れているペットボトルの素材の劣化は起こり得るという事と…



密閉されていると思いきやわずかに水蒸気や臭気は透過するとの事なので…
(ペットボトルにはごくわずかな気体透過性がある)



何年もたったペットボトルを見ると中の水が蒸発する為、内部の圧力が低くなって、ぺこんと凹んだりしているのはそのためだそうです…目



なので、古くなったペットボトルを開けてみて、透過性によるにおいうつりや味の変化を確認して



明らかに無理コレゲローとなっている状態が消費期限のようです
(飲料水としては)



でもペットボトルの亀裂から雑菌等が入って…



とかで無い限りは匂いなどは気になっても滅菌水なので、生活用水などには使えるそうですDASH!



実際我が家にあった2011年購入のペットボトルを開けてみました目




賞味期限は2013年となっています目


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未開封状態の時はペットボトルが上記の理由により、ペコンと凹んでいましたゲッソリ
(開けた後の撮影なので戻っています)



6年前の水です(笑)



内部は濁っているという事もなく綺麗な透明です目

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ワインを味見するような感じでコップに移したのち、口の中に含んで転がして匂いなどを確認してみましたが…




まったくもって




ただの水



でありましたにやり




プラチックの匂いなども無く、普通の水です目余裕で飲めますDASH!



でもなんと無く不安…とかだったら煮沸すれば更に気持ち的に安心できますにやり



ちなみに災害用の保存水で5年保存!



みたいなのと、普通のペットボトルの水との違いは容器にあるそうですDASH!



ただ単純に透過性を低くする為に厚めの素材で作られているだけだそうです



もしくは表面をコートしてある目



今回いろいろ調べてみて安心したわ照れ



でもさすがに2011年に買ったやつは植木の水やりに使って新しいの買うわ音譜(笑)