シュノーケリングなんてもう…何年ぶりであろうか…
という感じでしたがせっかくなのでチャレンジしてみました
一応日本から浮き輪を持って行きましたが
私の肺活量が凄すぎるのか浮き輪の劣化かまさかの破裂
泳いでる最中じゃなくて本当に良かったぜ…
という事でマリンアクテビティカウンターにてライフジャケットをレンタル
メトル島のアクテビティの方は日本人の方なので日本語通じます
コテージから入れるこの感じに憧れていた私であります
水中写真を撮りたかったんです…
だからわざわざビッグカメラで防水ケースかったんです
でも…
水中写真撮るのって…
まず…画面が全然見えない…
水の中ではピントを合わせづらい…
彼らの移動速度が早すぎて大きなおさかなは私の腕ではまず撮れない
致命的だったのは水中でのiPhoneの誤作動多発…
ので諦めて肉眼だけで楽しむ事にしました
沖の方で泳いでみたり
(日が差してきました)
波の少ない内側でのんびりしてみたりと
結構楽しみながら沢山の魚と出会えました
プカプカ浮いて休んではまた散策
慣れる事がまず大事であります
てゆうかライフジャケットにして本当に良かったです何という安心感
さて、私がフィンでの泳ぎに慣れた頃、今度は母節子と共にチャレンジ(笑)
フィンで泳ぐ事が初めてのため結構手こずっていたご様子
でもライフジャケットがあるので溺れはしません
ライフジャケット最高買おうかな
ところで水中写真は望めなかったが水中から夕暮れ時の沖を撮影
夕方4時を過ぎると寒くなってきます…
しかし考えてみるに…このとんでもなくしょっぱい海から全ての生命が生まれて来たんですから凄いですよね…
こんなにも澄んで綺麗な色の海だけれど見えない微生物が満載の液体な訳ですよ…
スプーン一杯の海水には東京都民くらいの微生物達が存在していると言う事ですからね…
未だ明らかにされていない種類の微生物もまだまだ星の数ほどいて
その微生物達のお陰で自然の循環サイクルがうまい具合に回っている訳です
肉眼だけでは見えない存在達がこの地球をほぼ覆っていると言う事実…
見える世界は大事だが見えない世界の存在も非常に大事だとつくづく思う次第です
つづく…