ところで目



ニュージーランドの美しい自然や可愛い動物達霧ブーケ2ヒツジネコウサギにゃー



話を聞くと実は殆どがヨーロッパ人達がかつて持ち込んだものなのだそうです目




元々は1000年位前にマオリ族(ニュージーランドの先住民族)が大型カヌーでハワイキというところからやって来て住み着いたのが最初で
(手漕ぎカヌーで来るとか凄すぎ!!あせる



その後1700年くらい(今から300年ほど前)にヨーロッパから白人達がやって来て



マオリ族と戦ってドクロDASH!



圧倒的な戦闘力で白人が勝って目



その後イギリスの植民地を経たりして今のニュージーランドがあるわけなんですが




その時色々と白人達の連れてきた動植物達のおかげで霧黄色い花しっぽフリフリにゃーヒツジニュージーランドの古来種が絶滅してしまったりドクロ
(今もペンギンとかはキウイという鳥なんかが危険にさらされている為保護の対象になっている)



で、新しく連れて来た動物達の天敵がニュージーランドにはいなかった為、今度それはそれで増えすぎて生態系を崩す害獣となりあせる
(キツネやポッサムや鹿など)




とても困るのでそれをお肉として食べたり、毛皮加工の産業が産まれたりと色んな試行錯誤の歴史で編み上げられてのニュージーランドであります目




自然の采配で、だいたいはある生物に対しての天敵(捕食者)というのがいて、増えすぎもせず減りすぎもせず良い感じの数が保たれて
この地球がまわっているという事実を



一応知ってはいるけれど改めてニュージーランドの景色の中でその話を聞くと



弱肉強食



それがありのままの自然の姿なんだよなぁ…なんてつくづく思ってしまいました…




もちろんその食物連鎖の枠組みの中に人間も入っているわけなんですが…目




人間の天敵は何かな…




人間か…




ってなんでこんなこと朝から書いてるのかってはてなマーク目




時差ボケで凄く早く起きちゃったの
(・ε・)
(ニュージーランドはもう午後12時…)



今ポテチ食べてます目


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