今度は茨城にある鹿島神宮や香取神宮の社殿に食用油と見られるものがまかれる
ですって
先日のニュースでも奈良や京都の重要文化財に油と書かれておりましたがひどいですねぇ…
鹿島神宮にはお参りに行かせて頂いた事がありますが祀られているご祭神は日本神話上、最強の武神と言われるタケミカヅチの神ですから
とんでもない宣戦布告行為をしましたね犯人は…
御神木と言われる木を勝手に切り倒してえらい目にあっている人だっているのに…
予後が恐ろしい事件です…
でも神社仏閣やこういった重要文化財等は実はびっくりする程警備が甘い所もあるんですよね
別に入ろうと思えば入れる…みたいな
でもそれはそもそも人間の本来持っている目に見えないものに対しての畏怖の念があるから
また尊いものにそんな事をする人などまずいない
という前提に立っているのでそうなっていたりするわけなんですが…
そんな前提はすでに崩壊しているんですかね…
しかしこういう行為に及ぶ人は神や仏に何か怨みでもあるのでしょうか…
それとも人々が大事にしている歴史や物や心を傷つけたい人なのでしょうか…
どちらにしても幸せを感じている人はそんな行為には及ばないので
その人自身も何かに傷つけられて幸せでは無いから面白半分にそんな事をするんでしょうね…
まあでもその社殿に住んでいる神様や仏様は愚かな行為であっても全てを受け入れてスルーしているかな
それとも
無慈悲という慈悲
でもって犯人に覚醒を促されるかな…
どっちかな…
ちなみに私の場合は調子にのってると直ぐに覚醒を促される
タイプです
厳しいわ
でもそれが有難いって
言っておこう(笑)( ̄▽ ̄)