ガブっ
なでなでなで
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ところで今日打ち合わせの中で酪酸菌という菌の話からガン細胞の話になり
通常人間に使われている抗ガン剤の効き目、と言うか、効果と言うものには命をかけたギャンブルなんて言われる事もあるぐらい、治らないだけではなくむしろ悪化させる事も多かったり
殆どの場合治す為の薬ではないと言うことは医者の間では常識ですし厚生労働省でも周知の事実らしい…何てことを話していたのですが
そんな話の中凄く印象的な言葉が私に残りましたそれは
「ガンと闘ってはいけない」
との言葉と
ガン細胞とは闘えば闘うほどむしろ強くなり最終的に手に負えなくなるので
「ガン細胞とは仲良くする事が大事」
との言葉でした
闘わないで仲良く…
この意味って深いと思いました
いわゆる身体の中で上手く共存させて行く方向性の治療こそがガンに対しての1番の治療法であると
そしてその共存治療には抗ガン剤ではなくて乳酸菌や発酵微生物が非常に有効であると
でもってそういった菌達の存在は遡れば2500年前の御釈迦様の時代から生活に密着した形で存在しており
大乗経典の中に記される醍醐と言う食べ物はそれにあたり
(最上の乳製品の事を醍醐と言う)
経典と共に日本に入って来たのだ…と…
わぁ~醍醐が乳製品であること最上の物を表現すると言うことは知っていましたけども経典と共に醍醐も菌も日本に入ってきたと言う歴史を改めて聞くとなんか凄く感動しました…
今でこそプロバイオティクスとか言ってお通じが良くなるだけの枠を超えて身体をまもる乳酸菌とかインフルエンザを予防する菌とかあらゆる種類の菌の存在が具体的に認知されてきましたけども
帰りの電車の中でしみじみ
地球と言う星にはもう昔から全てのものが満遍なく上手く行くようになんでも揃っているのに
自分も含めて人間は既に整ったそれを見つける事さえ出来ずに本来だったら上手くいくものさえもあえてわざわざ難しくして混乱させて
色んな面で未だ右往左往してるんだな…
経典に書いてある無明…って言うのもこう言う事を指すのだよなきっと…
と考えながら帰ってきました
まあだから
それがどうしたって話なんですけれども
( ̄▽ ̄)
長いのに最後まで読んだね(°∀°)b
あなたは
本物のファンです(笑)