風太くん
のでそんな選択はするわけがありません
どんどん回復に向かっています
(ノ´▽`)ノ
一週間前の肝臓の数値
ALT 358 U/L
AST 103 U/L
が今回は
ALT 269 U/L
AST 60 U/L
基準値は
ALT 12~130
AST 0~48
なのでまだ高いけれど肝臓の組織回復には特効薬もないしそれなりに時間を要するので
このまま順調に下がって行けば問題なさそうです
横断を示唆するビリルビンの値も
1番酷かった16日には17もあったのに
今日は1,2
基準値は0~0,9なのであと少しで基準値です
エコー検査では肥大して白っぽかった腎臓も小さくなっており
肝臓の回復に伴って回復傾向がみられています…
心配していた腎臓と肝臓の組織検査も
一応リンパ腫の可能性は低いとの結果
(でもこれも針で刺して採取した組織が少ないので不安要素は残る…)
でもどちらにしても回復には向かっているので
良かったです感涙…
病院でふと時計をみると12時23分
私にとってはラッキーを司る数字なので自然と心が明るくなりました
で、じゃあここまで肝臓機能が低下する根本原因は何だったのか…
ということなんですけれども結果…
わからずじまい…
とどのつまり手術で開けて見ないとわからないんだとか…
でもそうなるともう直す為の手術でなくて
動物実験に等しくなっちゃうので
出来てる腫瘍を取る等の目的があっての手術ならまだしも…
原因を究明するだけでの手術なんていうのは
…
ですよね…リスク高すぎです
それで万が一亡くなってしまったならそれこそとてつもない後悔です…
のでそんな選択はするわけがありません
しかし今回ここまで病院にかかった経験ははじめてでしたけど…
色々と勉強になりました
そして動物は口が聞けないので病気になった時、色んな決断をしていかなければいけないプレッシャーは凄かったです…
病院には副作用は無いですって言われたけど明らかに薬の変な副作用が出ている気がした時とか…
それでも続けようか…それとも他の方法はないのかな…
とか本当に悩んだ時とか…
(色々調べて結果微生物酵素の力を信じて自然療法に切り替える)
でもその選択が果たして正しいのかどうなのか…
この考えは自分のエゴなのか本当に風太くんの為を思っての選択なんだろうかと悩んだ時とか…
ある種飼い主が命を握っている存在ですから本当にその都度心を揺さぶられましたが
でも今となっては悩んだ事さえも感謝になっています(笑)
はあ~
心が本当に軽くなりましたよ…
可愛いくて元気な姿が1番だね
あとはもっと自発的にモリモリご飯を食べるように持っていくだけです
次の血液検査は2週間後
引き続きがんばりますです