ところで昨夜我が家にお見舞いに来てくれた友人の実家で飼っている猫ちゃんもネコ



腎不全と糖尿病で随分長く闘病生活を送っていまして



うちと病状は違えど献身的な介護が必用な事は共通しているので



今回風太くんが病になってしまった時にとても心配してくれていました



名前はトム15歳ネコ



もうお爺ちゃんなので色んな意味で家族も覚悟はしているようですが



皆がトムを大切に思う想いに…




応えようとしている姿が…
頑張ろうとしている姿がまだあるので



その気持ちに家族も懸命にこたえています



トムも何度ももうダメかな…と言うときがあったみたいなんですがその都度盛り返し



もう長くはないと言ったお医者さんも驚くほどの生命力を見せてはいるのですが



でも綱渡り状態です…しょぼん



腎臓ですから自宅での皮下輸液はかかせなく、あと胸に水が溜まるみたいなので利尿剤でそれを排出して



糖尿病のインスリンに作用する注射?も定期的に打ってると言うことで



とにかく今は食べさせないと死亡に繋がる風太くんの介護とはまた違う大変さがあります



ところで高度医療センターでのエコー検査で猫伝染性腹膜炎の疑いの宣告を受けた時には



流石に私も目の前が真っ暗となり



腹膜炎は発症すると瞬く間に進行して、例えステロイドとインターフェロンで延命治療をしたとて1カ月以上生きる子は希なそうなので



またその投薬による延命治療は最初だけは少し効果があるように見えるが段々と効かなくなり



最後は非常に苦しみ…



慌てて病院に駆け込むも間に合わず



結局病院で亡くなってしまった猫ちゃんの投薬による延命治療が果たしてよかったのか



ただただ苦しみを長引かせただけなのではないか…と後悔の念を綴る飼い主さんのブログを見たりしてしまったので



ただでさえ野良猫として産まれて



大怪我をしてかろうじて阿部さんに命を救われるも



預けられた先で先住猫とも上手くいかず…



いく場所が無くなってやっとこさうちに来た風太くんにそんな最後だけは絶対におくらせたくないむかっ



と思ったので



何とか闘病しているのに本人が闘病している事に気がつかないような方法で自然に最後を迎える方法はないのかと調べまくっていたところ



ある人が書いているコラムにたどり着きそれが



風太くんが飲んでいる微生物培養酵素アイコネクト



アイコーポレーションという会社の代表の中村さんと言う方が書いているコラムだったのです



コラムを読んでいてすごく共感できるところがあったので



とは言えサプリメントほど怪しい業界はないと思っているタイプなので
(どこまでも疑り深いタイプ)



電話をして詳しく話を聞いてみてからにしようと思って話を聞いたら微生物の働きに関して納得出来るところがあったので



購入してみました



で、まだ途上の段階ではありますがとりあえず最悪な事態は




このブログをご覧の皆さまもご存知の通り



今のところこの酵素とベジサポートと乳酸菌粉末だけで脱しているので
(検査の結果最悪の想定だった腹膜炎も一応マイナス)


続けています



と言うことを昨日の友人にも、とりあえずうちの場合は著しい効果があったのと何よりも風太くんが楽そうになったので紹介しておきましたが目
(腎臓ケアの酵素もある)



皆さんからも質問を受けたので書いておきます目



ちなみに風太くんのご飯を運ぶ命綱、カテーテルが取れた今…



またつけるのは簡単なんですが…元気になってきた今…



ものすごい力で外してしまうので…ドクロ



そして外す度に風太にハゲが増えてしまうので…
(カテーテルはボンドで毛についている)




悩んでいますが昨日1日チャレンジしてみてナイフとフォーク



幸い以前ほど抵抗を見せずして口からのご飯を何とか受け入れているので



もう少し口から頑張ってみます



吐き気が今はないっていうのも風太くんとしては楽なのでしょうね目




もうずっと嘔吐はなしです音譜




そのおかげで一回に多くの量を入れる事も出来るので




7時間~8時間間隔で24時間のうちで3回くらいですみそうですニコニコ




やっとねむれるぅ~(ノ´▽`)ノ




ちなみに寝る前に風太くんのお水の横に一応少量のカリカリを置いておいて見たんですが…




少し減ってました!!



が、



またマロちゃんが食べている可能性が…汗



うぅ…((>д<))





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