今日もお見舞い…

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行くと喜ぶ風太君…


でも入院のストレスはかかっているのかとにかくここから出たいご様子…


今日は扉を開けてなでなでしていましたらジャンプして飛びたし管が抜けて飼い主がパニックになってしまいました…しょぼん



黄疸値は上昇…しょぼん


しかも今日は新たな懸念が浮上…


肝リピドーシスの場合とにかくご飯を食べさせ続けなくてはならないそうなのですが…


とにかく注射器で無理やりあげても食べないそう…


10あげて3は戻してしまう感じらしく…


そもそも何だか飲み込みづらそうということで


今度は食道に何か引っかかりがあるのではなかろうか…との事…


でもそれを検査する為に今度は大学病院で全身麻酔をし…


内視鏡検査をしなければわからないそうで…


で今の肝臓の数値からすると…全身麻酔はかなりのリスクなので…


どうしますはてなマーク


と…



本当に深いため息が出ます…



また大学病院の予約もいつ取れるか電話して見ないと確認が取れずだそうで…


全ては予約が取れてから…



色んな事がもどかしすぎます…


本当に



本当に悩んだ結果…



万が一全身麻酔で容体が急変してそのまま帰らぬ風太君となったり…


たとえ原因がわかったとしてもその後多大なダメージが肝臓にかかるリスクが今の段階ではあるかもしれないのならば…



それでは嫌なので…直ぐに原因究明するのでは無く…


暫くこの悪い肝臓の数値を良くするように頑張ってから


検査に出す方向にしました…でも



ここで問題になってくるのはとにかく食べさせて肝臓の数値がよくなるのを待つしか方法はないのだけれども…


本人はおそらく辛い理由があって食べないので…



うまくご飯を食べさせることが出来なければそれはそれで肝臓は悪化し結局死に至ります…


もう涙が出ます…


そしてもう一つ…


このまま入院を続けて静脈に点滴をうち続けていつ下がるかわからない肝臓数値の結果を待ち続けるのか…
(3日や5日ではおそらく終わらない…入院費1日2万円…)



それとも自宅に連れて帰り


私が水分補給の皮下注射をうち


どんなに嫌がっても私の手でとにかくご飯を食べさせ続けて様子を見るのか…


2つの選択肢を提示されました…



また凄く悩んで…しょぼん



でも夜中基本は病院にはどなたもいらっしゃらないようなので


素人の私がやるのはとっても不安なんですけど…


とりあえず自宅でやってみる方向を選択しました…


明日の朝、ご飯の食べさせ方や注射の仕方を教わって


やってみます…しょぼん


どんな結果が待ち受けているにしろ


動物にとっては今の自分の状況は理解出来るはずもなく…



ただただ閉じ込められているだけの認識でしかないと思うので


出来るだけ一緒に居てあげることを選びます…


運命って



時に過酷です…



でも出来うる限りがんばります!!





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