騒いでいる子供を許すのかという問題は
周りの人間の問題ではなくてですね。
お子さんと保護者の方々の
向き合い方の問題ではないか？
というお話の続きです
おおきな括りで言うと
やっぱり日本という国の歴史に
なってしまうかなと思います。
子供のしたことの責任は親がとる
だから子供は親の思う通りに
育てられるのが当たり前だ
実は私もそんなもんでイイんじゃないかと
思ってたんですよね
だから子供が騒ぐのは親が悪いと
そこの親なんとかしてよ
と思ってたんですね
でもね。
カバラ数秘術やってますとね
これは違うぞと思うんですね
親には子供が理解できないことになってるぞ
今までの親が子供を管理する的な方法では
子供は言う事をきかないぞ
子供は騒ぐもんだ
ではなくて
この子はこういう時に騒ぎたがると
個々の人間としての特性を理解した上で
親御さんが歩み寄るのは何処までか
譲歩できないのは何処までか
と一度考えられたら良いと思うんです。
それは相手が大人の場合と同じですね
それと長年カバラをやってきて
お子さんを育てるにあたって
苦労なさっている方って
本当に多いんですけど
その苦労がミッションになっているみたいですね
自分の理解出来ない子供が生まれて
その子とどうやって上手くやっていくかと
苦労していく上で悟っていくことが
すごく多いようです。
だから親御さんの数字とお子さんの数字を
見せていただくと
親御さんの為に
お子さんがどういう意味を持って生まれて来たか
がわかる
お子さんが親御さんの育て方によって
どういう人生を歩んでいくかが分かる
ということです。
ですから
公共の場で騒ぐお子さんをお持ちの親御さんは
何かお子さんの気持ちと親御さんの気持ちが
ズレているというシグナルであると
気付いて差し上げたらよいのではないでしょうか
子供だから騒いだって仕方ないでしょ
ではなくてですね。
この子は何かを今伝えたがっていると
気がついて差し上げたら良いのではないか
と思います
まずはお子さんの言う事を聞いてあげて欲しいです
それについてその場で
答えを出してあげて欲しいと
思うのです
いつもありがとうございます！ポチッとお願いします。励みになります。
↓
にほんブログ村