今日は女帝のお誕生日ですよ
本人は誕生日をスルーして生きているそうですが。。。
他にも大切なお友達が何人か今日誕生日です。
ビバ！２月２８日！
さて、昨日は福島原発から避難されて来たお客様がいらっしゃいました
何故、橙花にお電話を頂いたのか聞きそびれちゃったんですけど
助けて！と言っているように聞こえたので
なんとか予定をやりくりしてお会い出来るようにしました。
東京に住んでいると原発から逃げて来たと聞いただけで
原発をすごく恨んでいるのではないか？
どうしたら良いのか分からないのではないか？
こちらの生活になじめなくて困っているのではないか？
って勝手に思っていました。
３月には宮城県にボランティアで鑑定に行く予定があるので
被災されている方の生の声を聞きたいという思いがあります。
実際お会いしてみると
ぜ～～～～んぜん違う！
被災とか避難とかそんなことは悩みではないんですね。
私達と同じ悩みを持っていらっしゃいました。
私たち東北に住んでいない人間は変な色眼鏡で被災者の方々を
見ていてはいけない！
と思いました。
例えば避難して来たからお金が無いとか
家族離散してしまったとか
それはその通りなんですど
そういう状況にある普通の皆さんであるという事を忘れてはイケナイと。
特別扱いをすれば良いというものではないと
腫れ物に触るような接し方は違う、普通の対等な人間であろうと
思いました。
そういう所から相互理解が始まるのだろうと思うのです。
お客様はすごく納得されてお帰りになりましたけど
ハズレたらまた来ますからね
と冗談を言っておられました。是非、またお会いしたいとおもいます
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