『もう傷付かない』と決めてみる | LANI'S 野々垣 弘子の『幸せになる為の思考論』

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傷付く、傷付かないの沸点は個人差が大きいと思います。


「あの人に傷付けられた」といつも思い悩む人が居ますが、果たして本当に傷付けられているのでしょうか?


自分で勝手に思い込み「傷付けられた」のかもしれないし、

故意に傷付けてやろうと企まれたとしても、なーんにも感じない人がも居ます。



【その差】って何だろう?と考えた時に


『私はもう傷付かない!』

と、覚悟を決めた時なのではないかなと思うんです。



【相手が悪い、自分は悪くない】

そういう思考の人は、いつも誰かに傷付けられています。

ハッキリ言ってそれは【被害妄想】で、自己中極まりありません。



誰かに故意に意地悪をされたり、裏切られたりされても、全く平気な人も居ます。


「まあ、色んな考え方があるから」

と、さらっと流せる人は『傷付く』という自分にダメージを与えることをしません。


【自分が法律】みたいな人に対して、真っ向から立ち向かうのは、単に時間の無駄なだけです。



「そうね、そんな考え方もあるかも。でも私とは違うな」

そんな感覚でいいのです。



自己中な人は、自分の考えを相手に押し付けます。

それが通らないと、いきなりキレたり、不機嫌になったり、有る事無い事言いふらしたりします。


でも…

放っておけばいいじゃないですか。



おかしいのは、明らかに相手側。

おかしな人に理解させようとするのは、無理な話です。


その人に理解されなくても、

あなたの事をちゃんと見ている人は沢山居るはずです。



『もう傷付かない!』

私も、そう決めました。


そうしたら、心がウソみたいに軽くなりました。


あなたを傷つける人は、本当はあなたに振り向いて欲しいのかもしれません。


でも、そんな人なんか要らないですよね。



相手から切られる前に、あなたから切ってしまいましょう。


人は人、あなたはあなた。

あなたは何も悪くはありません。


そう、あなたはいつも『最前を尽くしていた』はずなのですから。