(大学)受験生がそんなに


偉いのか!







お前は何様だ!!!!!
satoko様は家政婦でも
お前の家来でもない!!!!!


と、外まで聞こえる声が響く。
ムキームキームキームキームキー


とあるsatoko様一族の朝。
satoko様のsatoko様節で
satoko様のご機嫌斜めな朝が始まった。


息子のドラゴン18歳は
今大学受験のお勉強漬け真っ只中。


あ、自分で良い大学に入って
良い会社に入るのが目標だと夢だと
言ってたからね。


satoko様の決めた目標でも夢でもなく
押し付けでもないのだ。


息子のドラゴン18歳が自分で決めた事。


satoko様は
新店舗に向けての準備や
コーチングの授業や宿題山盛りや
裁判の諸々の雑務や
娘との【ハイキュー】by ジャンプの
人気マンガをアマプラで一気観中で







忙しい。

しかし、どうも同居している
息子の身勝手さな言動に
逐一頭にきて仕方ない。


朝起きてから、突然弁当作って〜とか
アレを買っといて!とか
お願い事はいっちょまえ。


母として、慈愛深いsatoko様は
それくらいはサポートしてあげたい
と思いすぐに行動に移す。


しかし、息子はというと。
朝は学校がない日は昼過ぎまで寝てる。
(明け方まで勉強してたと言い張る。)


satoko様の雷が落ちなければ
一生寝ている。


そうかと思えば、satoko様は
娘を寝かしつけるのもあり
一緒に添い寝をしているところ


夜中の12時くらいに
『飯は〜???』


と自分時間のマイペースさ加減満載。


自分勝手な言動ばかりか
息子の家での唯一の仕事である
ゴミ捨てすらしない。
ゲローゲローゲロー滝汗滝汗滝汗


なんででしょう…
毎度何千回とsatoko女王様に
怒られていますのに…
改善が全く見られない。


家でのsatoko様ルールであるが
これだけは譲れないという事を
息子はいつもやってくれない。


まあね。
ほんと大した事でないから
めくじら立ててプリプリ怒ってる
satoko様の心の狭さなのかもしれない。


よく考えたら日常のささいな約束事だ。


ただ、そんな小さな約束も守れなくて
お前は社会に出てから困るよ!?
だらしないよ!?
受験だって行きたいところ
受からないかもよ!?
そんなだと良い会社に入っても
同僚や上司に好かれないよ!?
良き人生は送れないんじゃないの!?


と彼が何か失敗してしまう事を
危惧して、心配する気持ちから


親を演じてる、satoko様の
『転ばぬ先の杖』なのかもしれない。

 転ばぬ先の杖とは、失敗しないように
万が一に備えてあらかじめ十分な準備を
しておくことの例え。



そんな思いから。
息子に対しては思いっきり頭にきて
怒鳴り散らして飛び蹴りと
華麗なる踵落としを決めてきた。


1階の息子の部屋からドタドタ
2階へ上がり、娘5歳児がトイレで
うんち💩をしていたから…
satoko様の愚痴を聞いてもらった。


娘を教会にいる神父様に見立てて
トイレで懺悔をするsatoko様。


『ゴメスちゃん(娘の名前。)
どうしてママはこんなに
ドラゴンちゃんにムカついて
毎度ブチ切れて怒鳴り散らしたり
飛び蹴りしてしまうのでしょうか?

本当はゴメスちゃんと同じくらい
大切なママの息子だから
優しく見守ってあげたいのですが…
それがどうしてもできません。』

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き







すると、娘5歳児のゴメスの神が
一言。














信じる。









そう確かに告げた。


一瞬5歳の娘からの発言で
耳を疑ったが、なんとも清々しい。


『信じる。』


そう。それ!!!
satoko様は息子18歳の受験生野郎を
信じていなかった。


アイツはあんなんだから
うまくいかない。


もしかしたら勉強キチンとしてなくて
大学落ちたら大変〜。
へこたれちゃうぜ?!


とか。


社会に出てあんなだらしなかったら
会社とかクビとか!?

いや、すぐ辞めたり休んだり
ニートとか嫌だわ〜
滝汗滝汗滝汗滝汗

satoko様は面倒なんかみないからね。
家から出て行かせるわ!


もしも、もしもーーー
金を無心なんてしてきたら

















殺す。


とすら思ってた。


娘の5歳児。
satoko様に足りなかったモノを
気づかせてくれた。









信じる。




そうだね。
信じることは大切❤️

子供に対しても
会社のスタッフさんに対しても
業者さんや、お客様、
satoko様の大切な人たち全てに対して


『信じる』


ことは大切だと改めて
思い出させてくれた出来事だった。